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JRA武豊×ピンクカメハメハは消し! 札幌2歳S(G3)「マル秘・現場情報」で上積み必至の「特大アナ馬」発見! 平均「十万馬券」レースで完全攻略を狙う!

「▲」はジオルティ(牡2歳、栗東・杉山晴紀厩舎)だ。

 デビュー戦は4着に敗れたが、前走の未勝利戦を勝ち上がり。エンジンが掛かってからの伸び脚は抜群で、このメンバーに入っても通用すると見る。

「レースを重ねるごとに良くなっていっています。走法や馬の格好が変わってきた点には成長を感じます。切れ味を要求される馬場より、時計がかかる洋芝の方が合うと思います。重賞でも差はありませんよ」(厩舎関係者)

 鞍上はリーディングトップのC.ルメール騎手へ乗り替わりとなる。心強いパートナーは、能力を最大限に引き出すはずだ。

「△」はソダシ(牝2歳、栗東・須貝尚介厩舎)だ。

 注目の白毛馬。ダート血統に思われるが、洋芝も問題ないだろう。デビュー戦は好位抜け出しの横綱相撲で、着差以上の内容だった。また、過去10年で須貝厩舎は札幌2歳Sに8頭を出走させて、2勝、2着2回で連対率50%の好相性を誇っていることも好材料だ。

「放牧先でも乗り込んでの入厩で、追い切りの動きも上々でした。切れというより、長く脚を使うタイプなので、持ち前のしぶとさで洋芝もこなしますよ。須貝調教師も『言うことなし』と仕上がりに満足そうでしたし、好走に期待できそうです」(競馬記者)

 ただ、唯一の不安はクロフネ産駒が札幌2歳Sと相性が悪いこと。これまでに4頭の産駒が出走して一度も馬券に絡んでいない。これを割引材料に、4番手評価とする。

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