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マイルCS(G1)はこの秋「最大の混戦」模様!? 超新星ネオリアリズム


 しかし、今回は同馬を3連勝に導いた戸崎圭太騎手がフィエロに騎乗するため、短期免許で来日中のM.バルザローナ騎手が騎乗する。腕は確かなフランスのホープだが「勢い」という点では手の合った騎手を確保できなかったことが微妙に影響するかもしれない。

 もう一頭、新勢力といえば、やはり若い3歳馬のロードクエスト(牡3歳、美浦・小島茂之厩舎)の巻き返しは驚異だろう。

 桜花賞馬ハープスターに匹敵するといわれた新潟2歳S(G3)の勝ちっぷりや、メジャーエンブレムに食い下がったNHKマイルC(G1)2着など、すでにマイル戦では世代トップクラスの力を示してきたロードクエスト。

 今年の3歳世代は「近年稀に見るハイレベル世代」といわれているが、秋初戦として迎えた京成杯オータムハンデ(G3)では、後方から一捲りで完勝。1番人気の支持に応え、まさに今年の3歳のレベルを証明した一戦だったといえるだろう。

 ところが前走の富士S(G3)ではスタートで後手を踏み、まさかの完敗。後方から脚を使ったが、ほぼ何もできずに敗れた内容に評価が急落している。こちらも地味なマツリダゴッホ産駒ということで、その分評価が落ちるのも速い。今回は正念場の一戦といえるだろう。

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