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2020.09.18 19:00
JRA“真顔”の横山典弘に「ギクッ」!? 藤田伸二氏、三浦皇成ダノンスマッシュ乗り替わりにズバリ!! 良血馬の産駒が逝去、元メジャーリーガー・オーナーの悲哀&武豊凱旋門賞挑戦決定【週末GJ人気記事総まとめ】
構成=編集部
■JRA桜花賞馬ジュエラー初仔ハイジュエラー死去…… 「牝馬3強」産駒直接対決は次代に託された
ライター「A」:桜花賞馬ジュエラーの初仔であるハイジュエラーが逝去していたことがわかりました。
デスク「Y」:ホントに残念なニュースだった。半弟のジュエラーの2019(父キタサンブラック)には、ハイジュエラーの分まで頑張ってほしいよ。
ライター「A」:そのキタサンブラックとの間に誕生していたクリソプレーズの最後の産駒も、今夏、この世を去っていましたね。
デスク「Y」:悲しい、残念、くらいしか言いようがないよ。残された産駒たちを応援していくしかないよね。え~~い、やけ酒だ! 編集長の棚にある秘蔵のマッカランを持ってきて~。
ライター「A」:ご冥福をお祈りします。
■JRA「元メジャーリーガー」馬主で明暗くっきり。セントライト記念(G2)ヴァルコス出走の裏で、あの馬は……
ライター「A」:大魔神こと佐々木主浩氏は絶好調ですが、吉井理人オーナーは上がり馬として注目されていたツルネが屈腱炎を発症し、登録抹消という憂き目にあっています。
デスク「Y」:吉井オーナーは2013年にJRA馬主資格を取得して、昨年、所有馬マゼで念願のJRA初勝利をゲット。今年はツルネが2勝して、今後は重賞挑戦も視野に入っていただけに無念だね。
ライター「A」:これからツルネは繁殖牝馬になるそうです。交配相手としてどの馬が選ばれるのかも注目ですね。
デスク「Y」:吉井オーナーはブログに、本業の野球のことと同じくらい競馬の話題も書いているからね。ツルネの第二の馬生のことも事細かに教えてくれるはずさ。
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