GJ > 競馬ニュース > ムーヴザワールドが登場  > 2ページ目
NEW

エアウィンザーを破り史上最速Vを飾ったムーヴザワールドが登場! 東京スポーツ杯2歳S(G3)制覇に準備万全でクラシックの主役奪取に死角なし!?


 陣営も東京スポーツの取材で「東京コースも合いそうだし、今回も先につながる競馬ができると思う」と語っているように、東京コースでの好走を確信しているようだ。

 16日の最終追い切りでは、C.ルメール騎手を背に坂路で4ハロン54.8-12.5秒をマーク。引き締まった体で力強い走りを見せている。一度使った事で、デビュー前より反応が良化した事は間違いない。「何とか使えるギリギリの状態」での出走となった前回とは、すべての面が明らかに違うといった印象を抱かせる。

 短期放牧を経て、ココを目標に調整が施されてきた今回。万全な状態で臨めるのは間違いなく「ハイレベル新馬戦」と評される、前走を上回る”高次元な走り”が期待できそうだ。

 果たして歴代最速「1分47秒8」を叩きだした力は本物なのか?ムーヴザワールドが東京スポーツ杯2歳S(G3)を制して、一気に主役の座を掴めるかに注目が集まる。

エアウィンザーを破り史上最速Vを飾ったムーヴザワールドが登場! 東京スポーツ杯2歳S(G3)制覇に準備万全でクラシックの主役奪取に死角なし!?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  3. 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. 競馬界に”2世騎手”たちが続々参入中! 息子たちは偉大なる父を超えることができるのか?