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エアウィンザーを破り史上最速Vを飾ったムーヴザワールドが登場! 東京スポーツ杯2歳S(G3)制覇に準備万全でクラシックの主役奪取に死角なし!?


 陣営も東京スポーツの取材で「東京コースも合いそうだし、今回も先につながる競馬ができると思う」と語っているように、東京コースでの好走を確信しているようだ。

 16日の最終追い切りでは、C.ルメール騎手を背に坂路で4ハロン54.8-12.5秒をマーク。引き締まった体で力強い走りを見せている。一度使った事で、デビュー前より反応が良化した事は間違いない。「何とか使えるギリギリの状態」での出走となった前回とは、すべての面が明らかに違うといった印象を抱かせる。

 短期放牧を経て、ココを目標に調整が施されてきた今回。万全な状態で臨めるのは間違いなく「ハイレベル新馬戦」と評される、前走を上回る”高次元な走り”が期待できそうだ。

 果たして歴代最速「1分47秒8」を叩きだした力は本物なのか?ムーヴザワールドが東京スポーツ杯2歳S(G3)を制して、一気に主役の座を掴めるかに注目が集まる。

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