真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.11.17 09:33
エアウィンザーを破り史上最速Vを飾ったムーヴザワールドが登場! 東京スポーツ杯2歳S(G3)制覇に準備万全でクラシックの主役奪取に死角なし!?
編集部
陣営も東京スポーツの取材で「東京コースも合いそうだし、今回も先につながる競馬ができると思う」と語っているように、東京コースでの好走を確信しているようだ。
16日の最終追い切りでは、C.ルメール騎手を背に坂路で4ハロン54.8-12.5秒をマーク。引き締まった体で力強い走りを見せている。一度使った事で、デビュー前より反応が良化した事は間違いない。「何とか使えるギリギリの状態」での出走となった前回とは、すべての面が明らかに違うといった印象を抱かせる。
短期放牧を経て、ココを目標に調整が施されてきた今回。万全な状態で臨めるのは間違いなく「ハイレベル新馬戦」と評される、前走を上回る”高次元な走り”が期待できそうだ。
果たして歴代最速「1分47秒8」を叩きだした力は本物なのか?ムーヴザワールドが東京スポーツ杯2歳S(G3)を制して、一気に主役の座を掴めるかに注目が集まる。
PICK UP
Ranking
23:30更新- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
関連記事
「世界制覇」も期待された怪物が出陣! 岡田総帥が惚れ込むトラストが、来年のクラシックに繋がる重要な一戦へ挑む!
クラシックへ繋がる重要な一戦!注目馬ムーヴザワールドやトラストを筆頭に、個性豊かな好メンバーが集結した「東京スポーツ杯2歳S(G3)」に大注目!
【徹底考察】マイルCS(G1) ヤングマンパワー「充実度No.1の新星が行なうべきは『婚活』!? 勝利の鍵は最後まで寄り添えるパートナーの存在」
「壁」を破れるか!? マイルCS隠れた実力馬マジックタイムの「成長曲線」と「不安要素」
【徹底考察】マイルCS(G1) ロードクエスト「マイル界のホープは富士Sで何故惨敗したのかを徹底解説。致命傷となった『2つのロス』とは」