GJ > 競馬ニュース > JBCスプリント「激荒れ」の予感漂う  > 3ページ目
NEW

JRA武豊マテラスカイ、G1馬モズスーパーフレアは不要! JBCスプリント(G1)「激荒れ」の予感漂う大井の電撃6ハロン戦は「穴馬」の宝庫か

「☆」はサクセスエナジー(牡6歳、栗東・北出成人厩舎)だ。

 人気薄が予想される今回、狙っておきたい1頭だ。昨年は11着に大敗しているが、今年の方が充実度は上。天王山S(OP)、栗東S(L)とJRAのオープンクラスを2連勝しており、前走のテレ玉杯オパールスプリント(G3)も勝利と勢いに乗っている。

 特に、今年唯一の1200m戦だった天王山Sは59キロを背負いながら、2着に3馬身差をつける快勝。逃げ馬たちがやり合った漁夫の利を好位から得るかもしれない。

 買い目は以下の通り。

 3連単 1頭軸流し 12点

 1着[14]  相手[6,7,11,16]

 3連複 ボックス 10点
 
 [6,7,11,14,16]

 ハナを主張しそうな馬はすべて「消し」。押さえの3連複もサブノジュニア、サクセスエナジー、ミスターメロディが絡めば、高配当も十分に期待できるはずだ。

(文=ハナビ杉崎)

JRA武豊マテラスカイ、G1馬モズスーパーフレアは不要! JBCスプリント(G1)「激荒れ」の予感漂う大井の電撃6ハロン戦は「穴馬」の宝庫かのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 東京ダービー(S1)JRA勢「大侵略」にTCKが対応策! 物議醸した「バルダッサーレ方式」アウトも根本的解決とは言えず……
  2. JRA元騎手・藤田伸二氏の「引退理由」を日本経済新聞が痛烈批判!?「木を見て森を見ない典型」と述べた騎手リーディングの本質とは
  3. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  4. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 「存在自体が奇跡」常識外の”近親交配”で生まれた怪物・エルコンドルパサーの強さと「伝説のG2」
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  10. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?