GJ > 競馬ニュース > JBCスプリント「激荒れ」の予感漂う  > 2ページ目
NEW

JRA武豊マテラスカイ、G1馬モズスーパーフレアは不要! JBCスプリント(G1)「激荒れ」の予感漂う大井の電撃6ハロン戦は「穴馬」の宝庫か

JRA武豊マテラスカイ、G1馬モズスーパーフレアは不要! JBCスプリント(G1)「激荒れ」の予感漂う大井の電撃6ハロン戦は「穴馬」の宝庫かの画像3

「▲」はミスターメロディ(牡5歳、栗東・藤原英昭厩舎)だ。

 芝のG1馬はモズスーパーフレアだけではない。昨年は1番人気ながら6着に惨敗。だが、陣営が再チャレンジをするということは、それだけ自信があるということだろう。

 デビューから4戦はダートを走り、2勝2着2回と適性がないわけではない。また、近走はセントウルS(G2)3着、スプリンターズS(G1)4着と見せ場十分なレースが続いており、調子は上向いているはず。また、コントレイルで3冠を達成し、フィエールマンで天皇賞・秋(G1)2着と、好調な福永祐一騎手も心強い。

「△」はジャスティン(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎)だ。

 大井の1200mは2戦2勝の得意舞台。東京スプリントは逃げて、東京盃は3番手からの競馬でそれぞれ勝利していることは評価できる。控える競馬ができることが証明されたことで、今回のメンバー構成でも好走に期待ができる。

 そして、「◎」「〇」に続いて、東京盃組を選んだのには理由がある。過去7回、大井で行われたJBCスプリントのうち、東京盃をステップに出走した馬が6勝挙げているのだ。また、前走に引き続き手綱を取る戸崎圭太騎手にとって、大井は庭。まず大崩れすることはないだろう。

JRA武豊マテラスカイ、G1馬モズスーパーフレアは不要! JBCスプリント(G1)「激荒れ」の予感漂う大井の電撃6ハロン戦は「穴馬」の宝庫かのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA福永祐一が語ったM.デムーロ「致命的トラウマ」。オークス(G1)1番人気サークルオブライフ12着大敗に「これがあるから軸にできない」
  2. JRAデムーロ「サートゥルナーリア交代」の裏に「究極の選択」? あの名物オーナー馬との関係
  3. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  4. 毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
  5. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  6. JRAファン感でルメール騎手が「ブチギレ」!? フランス語でまくし立て後輩騎手を”ガラス瓶”で殴打!顔面蒼白デムーロ騎手「ウソでしょ……」
  7. 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  10. JRA 武豊は信頼度抜群!? 一球入魂ならぬ「一鞍入魂」の信頼度は本当か。川田将雅、横山典弘などトップジョッキーにみる「1日1鞍」限定の“勝負駆け”を探る!