真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.11.25 17:23
ディーマジェスティに不安要素あり!注目の外国馬はどんな仕上がり?鈴木和幸のジャパンカップ追い切り全馬診断を公開!
編集部
[イラプト]は15ー15に終始していた昨年と比べると6F83秒2-42秒2だから意欲的といえば意欲的。しかし、フットワークは小さく硬く、ぎこちなくも見えた。昨年の0秒3差6着の内容は悪くなかったが、あれ以上があるとは思えない。
残り200メートルあたりから流してしまったため、時計は6F81秒7-41秒7でしかない[ナイトフラワー]だが、実は1マイル標からグングンとばしており、ここから換算すると6Fを77秒台で走ったことになる。四肢をいっぱいに伸ばし、重心を沈め、地を這うようなフットワークはいかにも決め手がありそう、日本の馬場への適性もありそう。昨年11着に大敗しながら再びやってきたのは、関係者のそのあたりの判断からではあるまいか。そう思わせる今年の最終追い切りだった。
なお本日より11月27日(日)Am2時までに登録していただいた方に「鈴木和幸のジャパンカップ勝負情報」を無料公開いたします。渾身の本命はどの馬か? ぜひご覧ください。
⇒ 「鈴木和幸のガッツアングル」へ
※この記事はPR記事です。
PICK UP
Ranking
11:30更新
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?- パンサラッサやサイレンススズカも及ばない、天皇賞・秋(G1)史上最速ラップの歴史
- 東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶
- 毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA 武豊は信頼度抜群!? 一球入魂ならぬ「一鞍入魂」の信頼度は本当か。川田将雅、横山典弘などトップジョッキーにみる「1日1鞍」限定の“勝負駆け”を探る!
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 競馬界に”2世騎手”たちが続々参入中! 息子たちは偉大なる父を超えることができるのか?













