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2020.11.16 11:00

JRAジャパンC登録馬「珍客襲来」に騒然!? アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクトら豪華共演に、キャリア69戦目の初G1「横山典弘ファイヤー」以来の珍事も……
編集部
「前走にダート2100mを勝って出走したファイヤーですが、3走前までは障害レースを走っていました。ですが、ふたを開けてみると17頭中14番人気と“意外”に人気していましたし、16着とカナディアン国際S(G1)を3勝したアイルランドのジョシュアツリーに先着しましたからね。
ヨシオも出走すれば、意外な見せ場を作るかもしれませんね。もっとも、今週22日の霜月S(OP、ダート1400m)という“適鞍”にも登録しているだけに、ジャパンC出走の可能性は高くないと思いますが……」
すでにレースを迎える前から、今後長く語り継がれるであろう歴史的一戦になることが決定的な今年のジャパンC。それだけに出走さえすれば、競馬史に名を残すことになるかもしれない。
果たして、現役屈指のタフネス・ヨシオは、キャリア69戦目にして初のG1挑戦を迎えることになるのか……アーモンドアイらスターホースとは異なった意味で動向が注目される。
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