真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.11.19 20:00
JRAマイルCS(G1)「二律背反」グランアレグリア、インディチャンプに思わぬ弱点!? 危険な人気馬に急浮上も…… 明暗分かれた致命的な欠点とは
編集部
ルメール 4.0.4.5/13
藤沢和雄 5.0.5.12/22
福永祐一 5.0.7.30/42
音無秀孝 0.1.0.9/10
京都では低迷していた2人も、阪神では一転して好成績となっていることは注目したい。逆に音無厩舎は成績が下がったことから、騎手と調教師いずれも好成績のグランアレグリアがリードしていると見たい。
「京都競馬場の改修工事により、2023年3月まで京都開催がありません。レース再開はまだまだ先となるだけに、過去のデータをそのまま鵜呑みに出来なくなるので注意が必要です。
直線平坦の京都と直線に坂のある阪神では、コース適性に差が出ることは避けられません。これはデータ派のファンにとっても頭が痛いですね。
また、武豊騎手、M.デムーロ騎手も阪神を得意としている騎手ですから覚えておきたいです」(競馬記者)
京都開催のままならそれぞれの騎手が未勝利なだけに、危険な人気馬となったかもしれない2頭。だが、阪神開催であれば一転して信用できるだけに、馬券を購入する競馬ファンとしては悩ましい二律背反となりそうだ。
PICK UP
Ranking
23:30更新- 目を掛けた愛弟子の「造反」に師匠がブチ切れ!? 今村聖奈、角田大河の謹慎中に存在感発揮も…安田記念前に師弟関係で遺恨勃発か
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- G1引っ張りだこ「同級生」坂井瑠星も徹底マークに沈黙…昨年2勝の「崖っぷち」ジョッキーが約10か月ぶり白星!
- JRA最強の「幸運馬主」Dr.コパが語るヤナガワ牧場「大成功」秘話!キタサンブラック、コパノリッキーが誕生したのは「〇〇」のおかげ?
- JRA 鼻血を出しながら未勝利馬が初勝利! ウオッカ、オルフェーヴルら過去の名馬も苦しんだ難病、サラブレッドに及ぼす鼻出血の影響が人間と決定的に異なる理由とは
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- ドゥラメンテ「最後の大物」出現なるか。わずか4世代から三冠牝馬リバティアイランドやG1・3勝タイトルホルダー「伝説」の最終世代をピックアップ
関連記事
JRA武豊「伏兵なりの戦い方を……」マイルCS(G1)“不人気”G1馬ラウダシオン「人気薄を狙え」炸裂で、シルクレーシングの序列大逆転か
JRAマイルCS(G1)北村友一「私が無駄なことをせず」レシステンシア激走条件揃った…… 2歳女王の復活を裏付ける3つの理由
JRAマイルCS(G1)サリオス2つの不安説「ダノンキングリーに酷似」&「530kgの壁」……唯一の救い阪神開催で「一刀両断」か
JRAサリオス騎乗M.デムーロ「グランアレグリアだけじゃないよ!」マイルCS(G1)を現役騎手が大予想!? お世辞抜きの選択に本人も「自信があります!」
JRAマイルCS(G1)グランアレグリアに確勝ムード!? 「史上最多」1番人気が驚異の12勝! 実質「WIN4」で難易度急落か