GJ > 競馬ニュース > マイルCS マル秘穴馬も続々発見!  > 3ページ目
NEW

JRA「牝馬の年」マイルCS(G1)レシステンシアが大本命に浮上! 「激アツ情報」でマル秘穴馬も続々発見! 「10万馬券」レースは波乱の予感たっぷり

「☆」はカツジ(牡5歳、栗東・池添兼雄厩舎)を波乱の使者として指名する。

 スワンSは単勝万馬券の大波乱を起こした。フロック視されそうな1頭だが、ここでも狙っておきたい。前走、逃げる競馬で結果を残したのは、間違いなくプラス。レシステンシアと同様に、阪神の馬場を味方につける可能性が高そうだ。

「今週の追い切りはジョッキーが騎乗していい動きを見せていましたね。勝ったあとも引き続き状態は良さそうです。相手は強くなりますが、今は凄くデキがいいときですし、前走がフロックでないことを証明してほしいですね」(厩舎関係者)

 見落としがちだが、2年前に18番人気ながら4着に好走した実績を持っている。充実期に入っているのであれば、馬券圏内も十分にあり得るだろう。

 また、鞍上の池添謙一騎手は、昨年に代打で騎乗したインディチャンプを優勝に導いている。歴代最多のマイルCS・4勝ジョッキーが大仕事してくれるはずだ。

 なお、上位人気が予想されるサリオス、インディチャンプは「消し」とする。

 サリオスは中間に疝痛があったことやマイルCS参戦をギリギリになって表明したことから、状態面に不安が残る。インディチャンプは叩き良化型のため、スプリンターズSを回避した影響が少なからずあると予想する。

 買い目は以下の通り。

 3連単 フォーメーション 36点

 1着[2,4,7]  2着[2,4,7,9,15]  3着[2,4,7,9,15]

 3連複 ボックス 10点

 [2,4,7,9,15]

 荒れるレースということを念頭に置いて、買い目は手広くしたい。グランアレグリアが馬券に絡まなければ、驚きの高配当となるかもしれない。

(文=ハナビ杉崎)

JRA「牝馬の年」マイルCS(G1)レシステンシアが大本命に浮上! 「激アツ情報」でマル秘穴馬も続々発見! 「10万馬券」レースは波乱の予感たっぷりのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  4. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. “反則スレスレ”の強烈タックルに泣いた「暴君」オルフェーヴル、弾き返した「不沈艦」ゴールドシップ。約10年の時を経てオールカマー(G2)で激突する「因縁」の名馬の血
  8. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  9. 武豊が「告白」キタサンブラックによる宝塚記念(G1)の歴史的大敗劇で「何」があったのか……騒動が去った今だからこそ語られた「真相」<1>
  10. JRAジャパンC池添「ブチ切れ騒動」から6年。歴代最強牝馬アーモンドアイが「疑惑」の決着を経て挑戦する意義