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2020.11.21 19:00

JRA「牝馬の年」マイルCS(G1)レシステンシアが大本命に浮上! 「激アツ情報」でマル秘穴馬も続々発見! 「10万馬券」レースは波乱の予感たっぷり
文=ハナビ杉崎
「☆」はカツジ(牡5歳、栗東・池添兼雄厩舎)を波乱の使者として指名する。
スワンSは単勝万馬券の大波乱を起こした。フロック視されそうな1頭だが、ここでも狙っておきたい。前走、逃げる競馬で結果を残したのは、間違いなくプラス。レシステンシアと同様に、阪神の馬場を味方につける可能性が高そうだ。
「今週の追い切りはジョッキーが騎乗していい動きを見せていましたね。勝ったあとも引き続き状態は良さそうです。相手は強くなりますが、今は凄くデキがいいときですし、前走がフロックでないことを証明してほしいですね」(厩舎関係者)
見落としがちだが、2年前に18番人気ながら4着に好走した実績を持っている。充実期に入っているのであれば、馬券圏内も十分にあり得るだろう。
また、鞍上の池添謙一騎手は、昨年に代打で騎乗したインディチャンプを優勝に導いている。歴代最多のマイルCS・4勝ジョッキーが大仕事してくれるはずだ。
なお、上位人気が予想されるサリオス、インディチャンプは「消し」とする。
サリオスは中間に疝痛があったことやマイルCS参戦をギリギリになって表明したことから、状態面に不安が残る。インディチャンプは叩き良化型のため、スプリンターズSを回避した影響が少なからずあると予想する。
買い目は以下の通り。
3連単 フォーメーション 36点
1着[2,4,7] 2着[2,4,7,9,15] 3着[2,4,7,9,15]
3連複 ボックス 10点
[2,4,7,9,15]
荒れるレースということを念頭に置いて、買い目は手広くしたい。グランアレグリアが馬券に絡まなければ、驚きの高配当となるかもしれない。
(文=ハナビ杉崎)
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