GJ > 競馬ニュース > ダノンスマッシュ 香港スプリント制覇  > 2ページ目
NEW

JRA苦節8連敗ダノンスマッシュ「あっさりG1ゲット」に主戦・川田将雅の面目丸潰れ!? R.ムーア「勝てる力ある」有言実行の香港スプリント制覇

【この記事のキーワード】, ,

JRA苦節8連敗ダノンスマッシュ「あっさりG1ゲット」に主戦・川田将雅の面目丸潰れ!?  R.ムーア「勝てる力ある」有言実行の香港スプリント制覇の画像2

 ダノンスマッシュが悲願のG1制覇を叶えた一方、主戦を任されている川田将雅騎手は複雑な心境かもしれない。コンビを組んだ今年の高松宮記念で10着に惨敗し、スプリンターズS(G1)でも昨年は3着、今年は2着と勝利に手が届かなかった。

 ただでさえ、昨年のチャンピオンズC(G1)をクリソベリルで制して以来、JRA・G1を連敗中の川田騎手。1年ぶりの勝利が懸かった今年のチャンピオンズCでも単勝1.4倍の圧倒的人気に支持されたクリソベリルで4着に敗れたばかり。

 騎手リーディングではC.ルメール騎手に独走を許し、乗り替わったムーア騎手にダノンスマッシュであっさり勝たれてしまった。

 そろそろいいところを見せないと、G1を勝てないのはダノックスの呪いではなく、川田の呪いなんてことも言われかねない?

JRA苦節8連敗ダノンスマッシュ「あっさりG1ゲット」に主戦・川田将雅の面目丸潰れ!? R.ムーア「勝てる力ある」有言実行の香港スプリント制覇のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA伝説レコード「1:57.8」サッカーボーイの謎に迫る。1988年から「32年間」不滅、最有力は当時の函館が「洋芝ではなかった説」だが……
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  7. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  8. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  9. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  10. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分