
JRA川田将雅、C.ルメール「歴史」を変えた運命の選択!? 朝日杯FS(G1)起死回生の大逆転に…… トップ騎手の意地とプライドが炸裂した大一番
今秋のG1はグランアレグリアの勝利したスプリンターズS(G1)を皮切りに、引退レースのジャパン(G1)で有終の美を飾ったアーモンドアイまで1番人気が7連勝。史上最多8連勝が懸かっていたチャンピオンズC(G1)はクリソベリルがスタンバイしていた。
競馬ファンの多くが単勝1.4倍の圧倒的1番人気馬の連覇を信じていたが、まさかの4着に敗退。主戦の川田将雅騎手にとっては苦い記憶が残ったに違いない。
その一方、実はG1・1番人気馬の連勝以外にも続いていた記録があった。
それはWN5の最終関門となる対象5レース目の1番人気馬が連勝を続けていたことである。10月4日のスプリンターズSから12月13日の阪神JF(G1)までの間、なんと12連勝という記録を更新中だったのだ。
これは12月6日の対象レースでチャンピオンズCが4レース目だったため、5レース目のりんくうS(OP)を1番人気ジェネティクスが勝利したことで途切れることなく継続されていた。
だが、この極めてレアな記録は朝日杯FS(G1)を7番人気のグレナディアガーズで制した川田騎手の手により、またしても終止符が打たれることとなった。
レース後、パートナーに対し「新馬前から素質を感じていた馬なので、こうして結果が出ることが何よりうれしく思います」と、デビュー前からポテンシャルの高さを感じていたとコメントした川田騎手だが、これには伏線があったのかもしれない。
それは11月の京王杯2歳S(G2)まで遡る。
このレースを2番人気で快勝したモントライゼは小倉2歳S(G3)を2着に敗れたとはいえ、デビューから3戦の手綱を川田騎手が執っていた馬だった。しかし、モントライゼはルメール騎手とのコンビで重賞初勝利。
一方の川田騎手は同日の阪神でメインレースのファンタジーS(G3)のラヴケリーに騎乗していたとはいえ、こちらは5番人気の伏兵評価の馬。これまで一度も乗ったことがない馬だった。
さらに、乗り替わったモントライゼはそのままルメール騎手とのコンビ続行で朝日杯に向かうことが発表される。一部の競馬ファンがネットスラングとして使っているいわゆる”強奪”と揶揄したのも無理のない話だろう。
ところが、話はこれだけでは終わらないのが競馬の面白いところだ。
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