真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.12.08 14:47
【徹底考察】阪神JF(G1)ジューヌエコール 「ダート短距離一族の『異端児』に芝G1制覇は可能か!? 3連勝中ゆえの目に見えない課題とは」
監修=下田照雄(栗東担当)
ジューヌエコール自身も初戦&2戦目はパワーのいる馬場で連勝。前走の末脚を見ても瞬発力タイプという感じは受けず、むしろ力で押し切る馬力型のようだ。血統背景を考えれば、後々はダート路線への転向も視野に入るのではないだろうか。
【結論】
前走考察でも少し触れたが、この馬にとっての一番の課題は気性面にある。距離延長のデイリー杯は勝ちきったとはいえ楽な内容ではなく、2着に差を付けられなかった要因はハミ噛んで力んだことによる道中の消耗かもしれない。
マイル2戦目&おそらくペースの上がる今回は条件的に好転するという見方もできるかもしれない。だがデビュー戦と2戦目の内容を振り返ってみれば、どちらも前走以上のテンションの高さを露呈していることを考えると、現時点でマイルに抜群の適性があると考えるのは早計ではないだろうか。
加えて心配なのは、2戦目の鞍上がルメール騎手だったこと。言わずもがな今の日本で1、2を争うトップ騎手だが、乗り難しいアンビシャスやネオリアリズムで好成績を挙げるなど、折り合いをつけるのが抜群に上手い。つまり、ルメール騎手ですら(少なくとも序盤は)落ち着いて走らせられなかったということは、よほど気性面に問題があるのではないかと推測されるわけである。
そのような危うさを抱えている中でも3連勝をするのだから、当然ながら完成度の高さは言うまでもない。今回も好走できて不思議はないのだが、かといって軸として信頼するとなると不安は残る。テン乗りのバルザローナ騎手がどんなエスコートを見せるか、そこが今回のカギとなりそうだ。
(監修=下田照雄(栗東担当))
PICK UP
Ranking
23:30更新
東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?- 岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRAの大物?がまたフライデーされる!? しかしただの宣伝か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 世紀の大失敗? 新潟直線1000mコースが競馬記者にも競馬関係者にも不評の理由。














