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若駒S「珍客」襲来でヨシオの衝撃再び!? JRA「ルール改正」のきっかけとなった策士の狙いはクラシックよりも……

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 また、昨年は世紀の一戦・ジャパンC(G1)にヨシオを出走させ、さらに翌週のチャンピオンズC(G1)に連闘で挑み、多くのファンに衝撃を与えた。ジャパンCは積極的にハナを主張したことで、キセキが掛かってしまい超ハイペースの流れを演出。これについて、一部のファンの間で物議を醸しだし、賛否が分かれることとなった。

 今回の若駒Sも“冷やかし”ではないかという見方がされるかもしれないが、陣営にはしっかりとした意図があるという意見もある。

「ジャスパードリーム、アスカロンに芝2000mの適性があるかは正直わかりません。ただ、2頭ともサウジダービーに登録しているという共通点があります。昨年、フルフラットで同レースを制した森厩舎はそれ以外にも3頭を登録しており、連覇に意欲を見せているようです。

今年の賞金は約5000万円から約1億円に増額されますので、出走馬のレベルも上がるのではないでしょうか。そうなると、招待基準も厳しくなり、新馬勝ち、未勝利勝ちの2頭が招待を受ける可能性は低くなりそうです。

フルフラットは当時1勝馬でしたが、アメリカのG1で5着、1勝クラスで2着の実績がありました。若駒Sに出走する2頭も、ここで結果を残せばチャンスがありそうですね」(競馬記者)

 森調教師はいち早くサウジアラビアのレースに目をつけて、フルフラットがサウジダービーを制し、マテラスカイがサウジアカップで2着に好走。遠征費用が主催者負担の招待競走で荒稼ぎをした策士でもある。

 若駒Sは8頭立てということもあり、5着以内に入賞するハードルはそこまで高いわけでないということから出走を決意した可能性もあるだろう。

 森厩舎の2頭は適性外に思われる若駒Sでどのような結果を残すだろうか。

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