真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2021.02.18 10:00

JRAフェブラリーS(G1)レッドルゼル&川田将雅は「買い」か「消し」か? 最重要データと関係者証言で導かれた結論は……
編集部
■データからは?
またフェブラリーSのデータ的にも距離経験は重要だ。過去10年で2着以内の20頭は、すべて1600m以上のレース経験があり、そのうち18頭はマイル以上の重賞で勝利、2頭は3着の実績があった。ここまでマイル戦に出走した経験がないレッドルゼルにとって、これはかなりマイナスのデータだ。
そして前哨戦である根岸Sの優勝馬で見てみると、過去10年で根岸SとフェブラリーSを連勝したのは、モズアスコット、ノンコノユメ、モーニンの3頭。これらの馬は1600m以上で勝利実績があった。
逆に1600m以上の距離で勝ち星のなかった根岸Sの優勝馬とフェブラリーSの成績は、コパノキッキング(4番人気5着)、カフジテイク(1番人気3着)、セイクリムズン(2番人気14着)と全敗。レッドルゼルは戦績的にコパノキッキングやセイクリムズンに似ており、歴史は繰り返すかもしれない。
■鞍上は?
では鞍上の川田騎手はどうか。同騎手の東京ダートやダート1600m以上の成績は申し分なし。ただしフェブラリーSの成績を見てみると、なんと2012年以来の騎乗となる。これはフェブラリーSと同日に行われる小倉大賞典(G3)の騎乗を優先しているのが大きな理由だ。自らの出身である九州の重賞レースであり、実際にここまで4勝をあげている。
そして東京ダート1600mの他の重賞レースも2017年にユニコーンS(G3)を勝ったのみ。久々のフェブラリーSは必ずしもプラスと言えないところだ。
□川田騎手のフェブラリーS騎乗成績
2012年トウショウカズン 9番人気13着
2011年ダイシンオレンジ 10番人気 9着
2010年スーニ 7番人気 9着
2009年アドマイヤスバル 12番人気 7着
PICK UP
Ranking
5:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA 今月急死「レースを愛した」個性派オーナーがドバイで3頭出し! 寵愛受けたM.デムーロが「Wヴェローチェ」で弔い星へ
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
- お宝馬券がザクザク…2024年の荒れたレース、3連単とWIN5には夢がいっぱい
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
関連記事
JRA松山弘平「強いのは分かっていた」フェブラリーS(G1)好走か、はたまた惨敗か……エアアルマスにとって巻き返しに必要な絶対条件とは
JRAフェブラリーS(G1)同日「裏舞台」から約1年。チュウワウィザード、クリソベリル…… 鬼の居ぬ間に「あの騎手」が再び!?
JRA フェブラリーS(G1)敵は「身内」にあり!? 1番人気が予想されるカフェファラオ、堀宣行厩舎の気になる「芝高ダ低」
JRA難解なフェブラリーS(G1)も「勝ち馬条件」にハマったのは1頭のみ!? カフェファラオでもインティでもない「特注」はアノ馬
JRA「人気薄を買え」エリート厩舎に新たな「格言」誕生!? 共同通信杯(G3)波乱演出で、フェブラリーS(G1)も大荒れ必至か