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2021.02.28 16:00
JRA【弥生賞(G2)展望】川田将雅ダノンザキッドに襲い掛かる超新星! C.ルメール×手塚貴久厩舎×サンデーレーシングは「あの天皇賞馬」を彷彿?
編集部
1月の京成杯で2着に逃げ粘ったタイムトゥヘヴン(牡3歳、美浦・戸田博文厩舎)は、キャリア4戦中3戦が中山2000mというまさに庭とも呼べるコースで、先行力を武器に一発を狙う。
鞍上は前走好騎乗を見せたM.デムーロ騎手から三浦皇成騎手に乗り替わる。三浦騎手がクラシックを目指していたランドオブリバティはデムーロ騎手に奪われる形となったが、タイムトゥヘヴンとの新コンビで皐月賞の権利獲りに挑む。
この他には、京成杯でタイムトゥヘヴンから1.1/4馬身差の3着に入ったテンバガー(牡3歳、栗東・藤岡健一厩舎)。ホープフルSでは、ダノンザキッドの4着に敗れたタイトルホルダー(牡3歳、美浦・栗田徹厩舎)。2連勝中でメジロ牝系が魅力のワンデイモア(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎)などが出走を予定している。
弥生賞に出走した馬の皐月賞制覇は2010年のヴィクトワールピサまでさかのぼるが、今年はダノンザキッドがこのまま春のクラシックに突き進むのか。それとも伏兵が金星を挙げるのか。注目の弥生賞ディープインパクト記念は7日の15時45分に発走予定だ。
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