JRA高松宮記念(G1)ダノンスマッシュ、レシステンシアら通信簿。血統・実績・距離・コース適性・鞍上・状態など、最高評価はどの馬か?
■モズスーパーフレア【4.1】
血 統 4
実 績 4
距 離 5
コース 5
騎 手 3
調教師 5
ローテ 5
状 態 5
年 齢 3
前 走 2
★合計値 41
父Speightstownはアメリカ産で芝ダート問わず1200mで抜群の適性。同馬は2着からの繰り上がりではあるが昨年の優勝馬。全7勝がすべて1200m戦というスプリンター。音無調教師は高松宮記念2勝、鞍上の松若騎手は同厩舎所属。ただし前走は18頭立て17着に大敗、昨年のスプリンターズSも10着に大敗しており、牝馬の6歳馬で上積みに乏しく、逃げ馬も揃って苦戦しそうだ。
■ダノンファンタジー【3.6】
血 統 4
実 績 4
距 離 3
コース 2
騎 手 3
調教師 4
ローテ 4
状 態 4
年 齢 4
前 走 4
★合計値 36
父ディープインパクトの産駒は、昨年グランアレグリアが初めて1200mのG1スプリンターズSを勝利するも、その他の産駒の傾向から1200mはベストの距離ではない。同馬は1200mが初距離だが1400mの阪神カップ(G2)の内容から通用しそう。ただし左回りは4戦全敗で不安があり、荒れた中京最終週の馬場も苦戦必至。さらに中内田厩舎は管理馬が古馬のG1レースですべて敗退しているのも気がかりだ。
■セイウンコウセイ【3.9】
血 統 4
実 績 5
距 離 5
コース 5
騎 手 4
調教師 3
ローテ 5
状 態 4
年 齢 1
前 走 3
★合計値 39
2017年の高松宮記念優勝馬で、2019年も2着に好走している。父アドマイヤムーンはファインニードルと同馬で高松宮記念を2勝し、ハクサンムーンも2着に好走している。近年活躍馬不在も荒れた中京コースとの相性はいい。同馬は高松宮記念を含む1200mで重賞2勝と実績は上位。前走シルクロードS(G3)は15番人気5着と力を見せ、高松宮記念2勝の幸騎手の騎乗は心強い。だが、8歳の高齢馬は不振で苦戦は免れられない。
今回の高松宮記念に出走するG1馬7頭の通信簿は以上の評価となった。ダノンスマッシュとレシステンシアは妥当な評価といったところか。馬券的に絡めば面白いのが、モズスーパーフレアとラウダシオン。一方でインディチャンプの評価がセイウンコウセイより低いのは意外だが、やはり1200mという特殊な距離は実績や適性がものを言うはずだ。
2021年第51回 高松宮記念G1馬限定通信簿
ダノンスマッシュ 【4.2】
レシステンシア 【4.2】
モズスーパーフレア【4.1】
ラウダシオン 【4.0】
セイウンコウセイ 【3.9】
インディチャンプ 【3.8】
ダノンファンタジー【3.6】
PICK UP
Ranking
23:30更新
武豊「爆弾発言」にインタビュアーもタジタジ、今村聖奈ら「6人騎乗停止」で蒸し返されたアンラッキーな被害者
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA福永祐一は「晩成タイプ」だった!? 「頭が真っ白」キングヘイローの悪夢以外にも……、4年間で3度の「ダービー男」が経験した3つの挫折とは?
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- ※出走取消 武豊「ヴィクトワールピサに似てる」大物絶賛も説得力半減!? 天才騎手とドバイW杯を制した名馬との数奇な運命
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 世紀の大失敗? 新潟直線1000mコースが競馬記者にも競馬関係者にも不評の理由。
関連記事

JRA高松宮記念(G1)武豊レシステンシア「乗り替わり」で大ピンチ!? 新パートナー浜中俊が示唆した「最悪レベル」の相性とは……

JRA高松宮記念(G1)ダノンスマッシュに立ちはだかる「不吉なジンクス」…… 多くの馬が跳ね返された壁を越えたのはあの名牝のみ

JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬

JRA高松宮記念(G1)武豊レシステンシア騎乗不可だけでなく「春全休」の可能性!? メイケイエール、ヨーホーレイク、ワールドプレミアなどの有力馬に暗雲…… クラシック目前で襲い来る11年前の悪夢

JRA高松宮記念(G1)「波乱の前兆」は既にある!? ダノンスマッシュへの「追い風」、レシステンシアを脅かす「不安材料」とは?
















