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2021.04.02 19:00

JRA 大阪杯(G1)の「裏開催」に大波乱の予兆!? 今週の「高額万馬券」狙いレースはコレだ!
編集部
■4/4 中山11R
美浦S(芝2000m)
ダブルシャープ(栗東:渡辺薫彦厩舎)
バレーノロッソ(栗東:田中克典厩舎)
ルビーカサブランカ(栗東:須貝尚介厩舎)
ダブルシャープは3勝クラスで2着3回の実力馬。前走小倉で騎乗した浜中俊騎手が再度騎乗しての関東遠征。本人の意気込みも相当高そうだ。
バレーノロッソはこのクラスに昇級して9戦で1度も3着以内がないが、出走レースを芝2000mに限定すれば僅差の4着が3度ある。成績の通り勝つか負けるかの両極端な馬だが、勝ったときはすべて5番人気と人気を落とした方が狙い。気分よく先行できればアッと驚かすことができる可能性あり。
ルビーカサブランカは今回が昇級戦だが、昨年12月から本格化した走りを見せていて注目の一頭。兄がユーキャンスマイルの良血馬でまだまだ上積みが見込め、前走の勝ちっぷりからもこのメンバーなら即通用。乗り替わりとはいえ、横山武史騎手も2度目の騎乗で心強い。
今回は大阪杯の裏で行われる中山の特別戦に注目したが、いずれも馬券意欲がそそられるレースとなった。特に高額万馬券狙いとして、両国特別のドゥラモット、美浦Sのバレーノロッソの激走に期待したい。
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