GJ > 競馬ニュース > ペガサスワールドC  > 4ページ目
NEW

世界最高賞金レース・ペガサスワールドC(G1)は本当に開催できるのか? 画期的な新システムの「盲点」 世界最強馬2頭の”賞金独占”でライバルは戦々恐々か


 無論、馬券売上や放映権料、スポンサー収入などの純利益を参加者で山分けするため、多少のバックは期待できるそうだ。だが、他のライバル陣営もまさか一度突っ込んだ参加費の1億円を取り返すために、”3着狙い”でG1級の強豪馬が出走させるような事態は避けたいところだろう。

 冒頭でも触れたように1月28日の発走まで約1週間となったペガサスWC。果たして、記念すべき第1回には、どういったメンバーが顔を揃えるのか。もしかしたら前例のドバイワールドカップのような高額賞金を目玉とした、世界最強馬決定戦とはならない可能性もある。

 いずれにせよ、良くも悪くもペガサスWCは全世界の注目を集めることになりそうだ。

世界最高賞金レース・ペガサスワールドC(G1)は本当に開催できるのか? 画期的な新システムの「盲点」 世界最強馬2頭の”賞金独占”でライバルは戦々恐々かのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 日本ダービー「30年ぶり」落馬の坂井瑠星に吉兆サイン!? ドゥラエレーデは宝塚記念(G1)を視野…ダービージョッキー予感させる偉大な先輩の足跡
  8. 東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶
  9. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  10. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?