GJ > 競馬ニュース > エイシンヒカリが世界ランクトップ
NEW

ワールドベストホースランキングでエイシンヒカリが首位キープ! 最強ダートホース・カリフォルニアクロームが追随!

eishinhikarixs.jpgエイシンヒカリ(競馬つらつらより)

 ロンジンワールドベストホースランキングが更新。今回も変わらずイスパーン賞を10馬身差で完勝した日本のエイシンヒカリが129でトップをキープした。

 上半期の世界の競馬で、間違いなく最高のインパクトを残したエイシンヒカリ。秋は天皇賞、そして香港を目指すこととなっているが、同馬の走りに世界が注目することは間違いない。

 2位には今年のドバイWCを圧勝し、復帰戦のサンディエゴH(G2)も危なげなく完勝した米最強馬カリフォルニアクロームがランクイン。今年はブリーダーズCクラシックを目標にしており、ここすらも大楽勝すればエイシンヒカリとの逆転も十分にあるかもしれない。

 今年のドバイSCで日本のドゥラメンテを倒し、その後のコロネーションCも圧勝したポストポンドは124で5位タイ。このレーティングには「少し低すぎないか」とファンからは疑問の声が上がっている。同じく5位タイのモーリスは、安田記念こそ敗れたものの香港チャンピオンズマイルでの圧倒的な強さが評価された形だ。

 日本馬も当たり前のようにランキング上位に食い込むようになった。今後もエイシンヒカリがトップをキープするのか、G1戦線が熱くなる米国や欧州競馬でさらなるパフォーマンスを見せる馬が現れるのか、今後も注目である。

ワールドベストホースランキングでエイシンヒカリが首位キープ! 最強ダートホース・カリフォルニアクロームが追随!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  2. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  6. JRAヴィクトリアマイル(G1)至高の”1000円”勝負!現場ネタが導く「アノ伏兵」が波乱を!?
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  10. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬