真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.01.29 09:44

シルクロードS(G3)は5年連続で「3着」に10番人気以下「大穴馬」が激走! 過去の激走馬の「明確な共通点」から導き出されるお宝馬は?
編集部
おそらく前走のラピスラズリS(OP)での13着大敗が人気を下げる要因になっているようだが、このレースはスタートで出遅れやことがすべてだったようだ。結果こそ大敗だが、後方からメンバー3位の上がりは使っており、力負けではないだろう。
それもこの馬、走っても走っても人気にならない典型的なタイプで2013年にオープンに上がってから重賞で1着1回、2着1回、3着4回があるにもかかわらず、オープンレースでさえ一度も1番人気に支持されたことがない。
実際に昨秋のセントウルS(G2)では勝ったビッグアーサーから0.3秒差の4着に好走しているにもかかわらず、次走の京阪杯では10番人気と例の如くまったく評価されていなかったが3着に激走している。
そして、今回も11番人気に甘んじているアースソニック。これまでの実績を鑑みれば、このような扱いは不当にも思えるのだが、今回の”法則”に気付いた者からすれば、これほど美味しい馬はそうそういない。
高配当の使者となり得る3着馬はアースソニックに決まった。
PICK UP
Ranking
23:30更新「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……