
JRA 川田将雅ラヴズオンリーユーは「消し」! 札幌記念(G2)異例のAコース使用で浮上する激熱「◎」とは
「◎」は、5番トーラスジェミニ。
前走は、七夕賞(G3)で悲願の重賞初制覇。サマー2000シリーズ優勝に向けても、札幌記念は重要な1戦となる。
陣営は「近走を見てもわかるように番手でも競馬はできますが、何も行かなければ逃げてもいいと思っています。状態は勝った前走よりもいいくらいですし、ここでも互角に戦えるのでは」と色気十分。コメントから、今の充実度が窺い知れる。
七夕賞もそうだが2走前の安田記念(G1)が優秀で、好メンバー揃う舞台で勝ち馬ダノンキングリーから0.4秒差の5着。サマー2000シリーズの優勝も懸かっているだけに、他馬とは勝負気配も段違いだろう。
昨年の札幌記念では、逃げて直線失速。ただ、冒頭でも述べたように今年は例年と異なるはず……。1年越しのリベンジに期待したいところだ。

「○」は、13番ソダシ。
こちらは昨年の桜花賞馬で、マイルのG1を制していることからもスピードは言わずもがな。オークス(G1)以来となる状態面だが「元気一杯ですし、仕上がりに関しては文句なし」と関係者は話す。
オークスでは8着と初の黒星となったソダシだが、桜花賞からの800m延長が響いた印象。関係者が「距離もありましたが、掛かってしまいましたからね」と話すように、スムーズとは言えない競馬だった。
今回は、オークスから距離が400m短縮。3歳牝馬で斤量が52kgと有利なだけに、折り合えれば好勝負は必至だろう。
「▲」は、2番サトノセシル。
3勝馬ながらも、前走は初の重賞挑戦で3着と健闘。テルツェット、マジックキャッスルらの重賞勝ち馬に食らいついた。
陣営は「状態も引き続き安定していますし、レースぶりに良化の余地も残しています。洋芝の小回りはベストの条件ですし、メンバー強化のここでも好レースを期待していますよ」と話しており、格下ながらも臆するところはない。
近4戦で逃げる競馬を2度経験しているが、前走は差しに回る競馬。今回は内枠でメンバー唯一の距離延長馬となるだけに、インの好位がキープできそう。
鞍上もリーディングトップのC.ルメール騎手に乗り替わり、今の充実ぶりなら勝負になると見た。
「△」は、1番ステイフーリッシュ、6番バイオスパークの2頭。
ステイフーリッシュは、今年の京都記念(G2)でラヴズオンリーユー、昨年のAJCC(G2)でブラストワンピースと、G1勝ち馬に対し0.2秒差まで食い下がった。ともに相手より前で競馬した結果であり、これがアドバンテージとならないだろうか。
陣営は「リングハミに換えて乗りやすくなってきました」と馬具の効果を実感しているようで、もうひと踏ん張りに期待したい。
バイオスパークは、前走の函館記念(G3)で差し届く流れを先行し、57kgの斤量を背負いながらも3着と好走。今回は相手も強いが、非常に中身が濃かっただけに、警戒しときたいところだ。
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