GJ > 競馬ニュース > 元クラシック大本命馬 新潟記念で復活?  > 2ページ目
NEW

JRAデビュー戦を「練習台」扱い川田将雅に非難も!? 元クラシック大本命馬と久々タッグ、新潟記念(G3)で復活条件が揃った?

【この記事のキーワード】, ,

 このときはまずまずのスタートを決めると内枠を生かして果敢に先行。これまでとは違い、2番手を進む積極策を見せた。直線を向くと、早め先頭からそのまま押し切り勝ち。2着ムジカに2馬身差をつける快勝だった。

JRAデビュー戦を「練習台」扱い川田将雅に非難も!? 元クラシック大本命馬と久々タッグ、新潟記念(G3)で復活条件が揃った?の画像2

 このとき川田騎手は「元々こういう競馬をやっていきたいというところ」とコメント。この時点で、リアアメリアにとって後方からの競馬は“本来の姿”ではないと、暗に認めた形となった。

 ところが、秋華賞(G1)とエリザベス女王杯(G1)はどちらも先行策を取ったが惨敗。休養を挟み、今年春の3戦はスタートに定評がある福永祐一騎手が手綱を取った。

 今年の始動戦となった中山牝馬S(G3)では、スタートこそ決めたものの、不良馬場に苦しみ7着。そして続く阪神牝馬S(G2)とヴィクトリアマイル(G1)では再び出遅れ癖が顔をのぞかせ、結果を残せなかった。

「3-0-0-8という戦績が示す通り、全てがかみ合えば強いのですが、そうでないときは脆さが出てしまいます。新潟記念(G3)でも取捨が難しい1頭ですね」(別のライター)

 リアアメリアにとって、今回も発馬が特に重要になるという。

「この馬にとって左回り、良馬場、スローペースが好走の条件。アルテミスSとローズSはまさにこれに一致しています。ここで復活の可能性は十分あると思いますよ」(同)

 エリザベス女王杯以来となる久々の騎乗となる川田騎手。理想の展開に持ち込むためにもまずはスタートをしっかりと決めたいところだろう。

(文=中川大河)

<著者プロフィール>
 競馬ブーム真っただ中の1990年代前半に競馬に出会う。ダビスタの影響で血統好きだが、最近は追い切りとパドックを重視。

JRAデビュー戦を「練習台」扱い川田将雅に非難も!? 元クラシック大本命馬と久々タッグ、新潟記念(G3)で復活条件が揃った?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 天才の息子・福永祐一は何故「天才」と呼ばれないのか? 「漁夫の利」に集約されたシュヴァルグランでの「決意」に落胆
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
  6. お宝馬券がザクザク…2024年の荒れたレース、3連単とWIN5には夢がいっぱい
  7. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  8. JRA 今月急死「レースを愛した」個性派オーナーがドバイで3頭出し! 寵愛受けたM.デムーロが「Wヴェローチェ」で弔い星へ
  9. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  10. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛