真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2021.09.01 12:00
JRAデビュー戦を「練習台」扱い川田将雅に非難も!? 元クラシック大本命馬と久々タッグ、新潟記念(G3)で復活条件が揃った?
文=中川大河

13着、7着、7着、9着、13着……。
これはリアアメリア(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎)の直近5戦の着順だ。昨年9月のローズS(G2)で勝利したのを最後に掲示板すら載れないレースが続いている。
2年前に誰がこんなリアアメリアの姿を予想しただろうか。単勝オッズ1.2倍という大きな期待を背負ってデビューしたのは2019年6月1日。阪神・芝1600mを1頭だけ違う次元の脚で、2着に8馬身差をつける衝撃的な世代一番星を飾った。そして、このレース後に鞍上・川田将雅騎手が残したコメントがファンの間でも話題となった。
「今日は意識的にスタートを遅らせて後方からのレースを練習させました。無事に初戦を終えることができて良かったです」
同世代では格が違うと確信していた川田騎手。将来を見据えたこの作戦に、一部のファンからは「練習台扱いした」と批判の声も上がった。
「当時は『こんなこと(意図的な出遅れ)をしたら、出遅れ癖がついてしまうのでは』とリアアメリアを心配する意見もありました。そして、そんなファンの不安は的中することになります」(競馬誌ライター)
2戦目のアルテミスS(G3)でもスタートで立ち遅れ、後方からの競馬となったリアアメリア。このときは前残りの展開を大外豪快に差し切って薄氷の勝利を手にした。
しかし、その後は歯車が狂い、阪神JF、桜花賞、オークスとG1の舞台で3連敗。不完全燃焼のまま3歳春を終えた。
「結果論ですが、後方待機策が仇となった可能性もありそうです。オークスは中団から上位(4着)に食い込み、力のあるところを見せていましたが、勿体ない競馬だったようにも感じられます」(同)
そんなリアアメリアが復活を遂げたのは、昨年のローズSだった。
PICK UP
Ranking
17:30更新
JRA「頭の中を見てみたい」武豊ですら手を焼いたエアシャカール! 天皇賞・春(G1)テイエムオペラオーを倒して挑んだ大一番、「最弱」といわれた二冠馬のあくなき挑戦
【武豊、ルメールの逆襲か!?】JRA大阪杯は「机男」北村友一が初のG1制覇で大波乱!桜花賞で「机男」に勝算は?
天皇賞・秋の3歳馬リアル通信簿。ジオグリフがイクイノックス、ダノンベルーガを上回る決定的データ- M.デムーロ「トホホ」な小倉遠征…加害者となった1時間後に被害者へ
- 蛯名正義、横山典弘が喜びを分かち合った「唯一無二」のオークス同着…アパパネとサンテミリオンが繰り広げた「長過ぎる直線」の攻防【競馬クロニクル 第56回】
- JRA川田将雅「一度も勝てなかった」大本命が苦しい立ち位置、吉田隼人と同期の絆が話題も…… 競馬学校時代「20期エース」の今
- 武豊と有馬記念を振り返る。ドウデュースのラストラン勝つための条件、オグリキャップ、ディープインパクト、キタサンブラックに続く伝説となるか?
- 【朝日杯FS】「勝ち馬は強かった」ジャンタルマンタル降板の元主戦は16着大敗もかつての相棒を称賛。もう1頭の「大物」と暮れの中山で鬱憤晴らしへ
- JRAまさに“呪われた”1番人気!? 単勝売上「約30億円」が“死に金”に……、 波乱連発の今春のG1シリーズ10戦を徹底総括!!
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
関連記事

JRAサマーシリーズW優勝で夏の“臨時”ボーナスゲットも夢じゃない!「横山一家」長男・和生の奇跡の“大逆転劇”に期待!!

JRA【新潟記念(G3)展望】「遺恨勃発」ザダル石橋脩VS戸崎圭太!ローテーション「過酷」ショウナンバルディに余力はあるか?

JRA レイハリア重賞連勝の裏でJRA「大喜び」!背景にある主催者ならではの“特殊”な事情とは

JRA 2番人気ミッキーブリランテ、“苦手条件”克服するも惨敗 “気難しい”馬を走らせるため騎手が懸命に「矯正」するも…

「オレが好きやったタイプ」元JRA安藤勝己氏が“G1級”と大絶賛!? 父のイメージ覆す走りに底知れぬ可能性、セリフォスがなぜダイワメジャー産駒「最後の大物」候補と呼べるのか
















