GJ > 競馬ニュース > 競馬界に“2世騎手”たちが続々参入中!  > 2ページ目
NEW

競馬界に”2世騎手”たちが続々参入中! 息子たちは偉大なる父を超えることができるのか?

【この記事のキーワード】, ,

 昨年亡くなった元騎手で調教師の武邦彦氏は、1957年に騎手デビュー。JRA通算7679戦1163勝をあげ、現役時代は「八大競走」の常連で関西を代表する騎手として活躍していた。

 現役引退後は調教師に転身。その調教師デビューの年が自身の三男である豊騎手の騎手デビューの年だったため親子対決は見られなかった。だが、調教師として管理していたバンブーメモリーに豊騎手が騎乗し、スプリンターズSなどビッグレースも制するなど、親子コンビが話題となった。さらに、その後、四男である幸四郎騎手もデビューしたこともあり、たびたび”親子鷹”としてクローズアップされていた。

 横山親子、木幡親子がどのような活躍を見せるのかはまだ未知数だ。だが、願わくば直接対決の折には、長らく語り継がれるであろう名勝負を期待したい。

競馬界に”2世騎手”たちが続々参入中! 息子たちは偉大なる父を超えることができるのか?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  3. 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. JRA横山典弘「ポツン」について激白!「俺のポツンがあまり好まれていないことはわかってる」知られざる「2つ」のポツンと、それでも続ける理由とは
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
  8. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  9. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
  10. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?