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競馬界に”2世騎手”たちが続々参入中! 息子たちは偉大なる父を超えることができるのか?

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 昨年亡くなった元騎手で調教師の武邦彦氏は、1957年に騎手デビュー。JRA通算7679戦1163勝をあげ、現役時代は「八大競走」の常連で関西を代表する騎手として活躍していた。

 現役引退後は調教師に転身。その調教師デビューの年が自身の三男である豊騎手の騎手デビューの年だったため親子対決は見られなかった。だが、調教師として管理していたバンブーメモリーに豊騎手が騎乗し、スプリンターズSなどビッグレースも制するなど、親子コンビが話題となった。さらに、その後、四男である幸四郎騎手もデビューしたこともあり、たびたび”親子鷹”としてクローズアップされていた。

 横山親子、木幡親子がどのような活躍を見せるのかはまだ未知数だ。だが、願わくば直接対決の折には、長らく語り継がれるであろう名勝負を期待したい。

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