GJ > 競馬ニュース > 「ハーツクライ時代」到来  > 3ページ目
NEW

2017年クラシックに「ハーツクライ時代」到来!宿敵ディープインパクトを破り、春のクラシックに「魂の叫び」が響き渡るか


 また、ハーツクライが種牡馬として徐々にその地位を確立していく一方、14年には1800mのドバイデューティフリーを圧勝し「世界No.1」の評価を受けたジャスタウェイが登場。1番人気で安田記念(G1)も連勝し、スタミナタイプと思われていたハーツクライのイメージを覆した。

 この背景には、産まれてからデビューするまで幼駒の馴致を行う生産者側の技術の向上があるという。

「リスグラシュー、アドマイヤミヤビ、スワーヴリチャードなど、本来晩成スタミナタイプだったハーツクライ産駒でこれだけ早く、しかも短い距離で結果を残している産駒の多くは、世界最高峰の育成施設を誇るノーザンファームの出身です。

 ジャスタウェイも社台グループ白老ファームの出身ですし、種牡馬として何年も実績を残してきたハーツクライ産駒の『欠点』を補う方法が、社台グループを始めとした生産者の方々のノウハウとして確立されつつあるのではないでしょうか」(同)

 実際に、ハーツクライとは逆に「3000m以上で結果が出せない」といわれてきたディープインパクト産駒も、昨年の菊花賞(G1)でサトノダイヤモンドが”汚名”を返上。他にも苦手とされてきた中山の皐月賞(G1)をディーマジェスティが勝つなど、より「万能」な存在に向かって確実に進化を遂げている。

 つまり育成側の尽力によって、ディープインパクト産駒が足りなかった「パワー」や「スタミナ」を補ってきたことと同時に、ハーツクライ産駒も「スピード」や「仕上がりの早さ」といった弱点を解消しつつあるということだ。

2017年クラシックに「ハーツクライ時代」到来!宿敵ディープインパクトを破り、春のクラシックに「魂の叫び」が響き渡るかのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRAジャパンC(G1)魅せたキセキ「超大逃げ」独り旅! 世紀の三強対決に抜群の存在感…… ファン大絶賛も浜中俊は「衝撃」のコメント
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
  4. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  5. 府中の大ケヤキ、実は「偽名」だった!? 伐採試みた作業員が死亡、サイレンススズカも散った「魔の第3コーナー」の怪、ダービーが行われる東京競馬場の都市伝説に迫る
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  8. 巷に出回る川田将雅「長距離苦手説」をデータで検証、阪神大賞典(G2)で気になる「13年未勝利」の課題…リーディングジョッキーの意外な過去
  9. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  10. JRA・藤田伸二元騎手「後藤騎手自殺」を語るも、岩田康誠”徹底批判”に賛否の声