真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.02.15 09:13
最強3歳馬エピカリスに「フェブラリーS(G1)に出走してほしい」の声……今週出走の「10年に一頭」といわれる大器が世界の頂点を目指す「G1級」の一戦
編集部
昨年11月のカトレア賞(500万下)を制して、今年から新設されたケンタッキーダービーの優先出走権を巡る『JAPAN ROAD TO THE KENTUCKY DERBY』に王手を掛けているモンサンレガーメ(牡3歳、美浦・牧光二厩舎)も当然、争覇圏内の一頭といえるだろう。
いずれにせよ、有力馬の多くはここを足掛かりにドバイや米クラシックに登録を済ませている。
これも偏に昨年のラニが残した「偉業」の賜物といえるが、だからこそ今年のヒヤシンスSは戦前から、本来メインであるはずのフェブラリーSを超える「異様な雰囲気」を醸し出しているのだ。
果たして、ここからどの馬が世界に向けての飛翔を果たすのだろうか。場合によっては、日本のクラシックよりも米国のクラシックの方が「見どころが多い」といった事態になるかもしれない?
PICK UP
Ranking
5:30更新- ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは