真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.03.06 14:15
福永祐一騎手とカデナに「不安データ」?弥生賞を快勝したクラシック筆頭候補は本番・皐月賞だけでなく「向いてる」はずの日本ダービーも……
編集部
これは数値が「+」であればラストに時計が掛かった、言い換えれば「厳しい流れ」だったということで、逆に「-」である場合は上がりの勝負、つまりはトライアル特有の「緩い流れ」だったということだ。
その上で数値が大きな「+」の場合は、そのレースがより厳しい流れであったことを示す。つまりは、そこで好走した馬は本番の「皐月賞に近い流れで好走している」とうことだ。当然ながら本番につながりやすく、もっと言えば本当の強さを持った馬が上位にくる傾向が強い。
ちなみに上記の中で最も大きな「+」だった2014年と2016年は勝ったトゥザワールドとマカヒキが皐月賞2着、2014年に後続へ2馬身以上の差をつけての2着だったワンアンドオンリーは日本ダービーを勝っている。
無論、これらはあくまでデータであり、必ずしもその通りになるわけではない。
だが、今年の「-1.3」は過去6年で最も極端な上がり勝負であったことを示している。本番とは真逆になりやすい「-」の後傾ラップを示した2013年と2012年の勝ち馬が苦戦を強いられていることからも、カデナが皐月賞でパフォーマンスを落とす可能性は低くない。
無論、弥生賞で「-2.5」だったディープインパクトが、皐月賞でも「-0.5」で快勝した例も存在しているため、今年の皐月賞が必ずしもカデナにとって不利な流れになるとは限らない。
ただし、この弥生賞馬がデビュー以来、ずっと瞬発力勝負の競馬しか経験していないことはやはり気掛かりだ。
皐月賞はもちろん、従来カデナが「向いている」といわれている日本ダービーも、上記の表でマカヒキとワンアンドオンリーが共に「+」だったように、実は近年はそれほど瞬発力勝負の様相を呈していないだけに心配だ。
PICK UP
Ranking
5:30更新
JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
JRA川田将雅「この子は何も悪くない」スプリンターズS(G1)あの「悲劇」の涙から10年。師匠・安田隆行調教師に送る「感謝」のG1勝利へ
元JRA田原成貴氏が浜中俊に「辛辣」過ぎる公開説教?「下手だった」「俺乗ってたら勝ってたかも」…スプリンターズSナムラクレアはなぜ負けたのか- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA 福永祐一以来「26年ぶり」快挙の大物ルーキーの兄が奮起!? 単勝「103倍」の大穴馬で1番人気の弟に土をつける大仕事
- 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……















