GJ > 競馬ニュース > 【天皇賞・春】超豪華メンバー集結  > 2ページ目
NEW

【G1展望・天皇賞・春】古馬頂上決戦に超豪華メンバーが集結! チャンピオンステイヤーに輝くのは古豪か!? 新勢力か!?

【この記事のキーワード】, ,

「関東からの刺客」タンタアレグリアも侮れない一頭だ。

 菊花賞4着、ダイヤモンドS(G3)4着、そして前走阪神大賞典2着と3000mを超える長距離戦で着実に力をつけてきた4歳馬。先週、皐月賞を制し改めて存在感を発揮した蛯名正義騎手を背に、若武者が春の盾に挑戦する。

 昨年2着の古豪フェイムゲームが「貫録」を見せつける可能性も十分ある。

 昨年の天皇賞・春ではG1を6勝した怪物ゴールドシップに肉薄する2着。直線一気の豪脚でクビ差まで詰め寄ると、王者に冷や汗をかかせた。あれから豪州遠征を挟み、復帰戦となったダイヤモンドSではトップハンデの58.5㎏を背負いながらの2着。古豪健在を見せつけた。鞍上に豪州の名手H・ボウマン騎手を迎え3年連続「3度目の正直」へ向かう。

 他にも昨年3着のカレンミロティック、思い出の「淀」での復活を目論むトーホウジャッカル、サトノノブレス、アドマイヤデウスといった実績組やスタミナ自慢のアルバートやトゥインクルなど、例年にない”実力派”が揃った印象だ。

 古馬王道の開幕戦となる天皇賞・春は、5月1日(日)の15:40発走予定となる。

【G1展望・天皇賞・春】古馬頂上決戦に超豪華メンバーが集結! チャンピオンステイヤーに輝くのは古豪か!? 新勢力か!?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  2. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  6. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  7. JRAヴィクトリアマイル(G1)至高の”1000円”勝負!現場ネタが導く「アノ伏兵」が波乱を!?
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  10. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬