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JRA 高松宮記念(G1)。グレナディアガーズ、サリオス、レシステンシアに共倒れの現実的理由。まさかの大波乱を演出する意外な“馬”とは!?

JRA 高松宮記念(G1)。グレナディアガーズ、サリオス、レシステンシアに共倒れの現実的理由。まさかの大波乱を演出する意外な“馬”とは!?
阪神Cを快勝したグレナディアガーズに不安要素が…

■いよいよ始まるJRA春のG1戦線

 今週はいよいよJRA春のG1シリーズ開幕戦、第52回高松宮記念だ。昨年はダノンスマッシュが悲願の国内初G1制覇を成し遂げたが、果たして今年はどんなドラマが待っているのだろうか。

 昨年のスプリンターズSを勝利したピクシーナイトや、歴戦の名スプリンターであったモズスーパーフレアなどは不在なものの、今年はグレナディアガーズ(阪神C・朝日杯FS)、サリオス(毎日王冠・朝日杯FS)、レシステンシア(セントウルS・阪神JF)、メイケイエール(シルクロードS)、ダイアトニック(阪急杯)、ジャンダルム(オーシャンS)、クリノガウディーなど新たな激戦を予感させる注目馬が集まった。

 しかし登録馬を見てみると、意外や意外なんと古馬のG1レースを勝利した馬は不在というのだから驚きだ。曲がりにも古馬の短距離王を決めるレースであるにも関わらず、古馬G1を勝利した馬がいないというのは何とも寂しい限り。

 メンバー中、G1馬であるグレナディアガーズ、サリオス、レシステンシアの対決は、新鮮味もあって興味深い。しかしながらこの3頭が勝利したG1レースは朝日杯FS(G1)や阪神JF(G1)であり、善戦はしているものの古馬になってからG1は未勝利。この事実が示すのは、今年の高松宮記念は安易な人気通りの決着にはならないのでは、ということだ。

 実際にこの3頭はそれぞれ不安要素を抱えており、危険な人気馬になる可能性は極めて高い。その要素について、まずグレナディアガーズに焦点を絞って見てみよう。

 同馬は早熟と懸念されるFrankel産駒。さらに管理馬の多くが2~3歳で勝利し、古馬になると頭打ち傾向にあることで、早熟傾向にあると見られている中内田厩舎の管理馬。そして芝1200mの適性も未知数だ。Frankel産駒はこれまで日本の芝1200mで109戦10勝で勝率9.2%。これが芝1400mだと51戦9勝で勝率17.6%と跳ね上がる。しかも1400mなら芝ダート合わせて重賞3勝、マイルならG1・4勝を含む重賞9勝に対し、1200mの距離は芝もダートもオープン特別ですら勝利がない。グレナディアガーズ以上の実績を持つモズアスコットでさえも、高松宮記念では13着に大敗している。

 そして極め付きが前走の勝利だ。これまでの敗戦が嘘のような鮮やかな大外一気であったが、あれは短期免許で来日していたC.デムーロ騎手の手腕によるところが大きいと感じられる。それが影響しているのか、同騎手が来日時に勝利した26勝の馬で、次走が日本人騎手に乗り替わると大苦戦。ほとんどが人気馬であっても馬券圏外に敗れているのだ。

 あくまでもグレナディアガーズの不安要素を挙げてみたが、同様の要素がサリオスやレシステンシアなど他の有力馬にもあると思われる。つまり高松宮記念は思った以上に混戦模様なのである

 これが意味することはひとつしかない。高松宮記念を的中させるには、表面的な実績や人気にとらわれず、表に出ない正確な情報を入手し、それをプロの視点で客観的に分析できなければ、的中は限りなく遠のくということ。

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本物の情報を活用すれば100万円を超える大口払戻も夢ではない!

 ならばここで必要となるのは、既存のスポーツ紙や競馬専門紙、あるいは有象無象の競馬予想サイトではなく、本物の競馬関係者による情報と分析だろう。

 では必要となる情報は何か?

 より正確さを追求するのであれば、それは騎手の情報、トレセンでの情報、調教師など厩舎の情報、馬主関連の情報、有力馬を多く出走させる社台グループの情報などだろう。これらの情報をまとめて入手できる存在となれば、それは「競馬セブン」以外にはあり得ないはずだ。

■25年の歴史だからこそできること

 競馬セブンは1997年にスタートした25年の歴史を持つ競馬情報会社。徹底した現場主義を貫き、騎手や調教師、馬主や社台グループなど本物の情報を独占的に入手している。特筆すべきは「7人の賢者」と呼ぶべき、超大物競馬関係者の存在だ。

 グレナディアガーズに騎乗する福永祐一騎手やメイケイエールに騎乗する池添謙一騎手を育てた、元JRA競馬学校教官の徳吉一己元JRA騎手は、誰もが認める超一流の関係者。競馬セブンの総監督も務め、その存在感は絶大。

 さらに競馬記者歴40年以上の大ベテラン現役記者である古川幸弘、元JRA調教師の嶋田潤、小原伊佐美、二本柳俊一の3名。そして今や競馬界を牽引する社台グループの情報は、元社台スタリオンステーション荻伏の場長を務めた林勲、そして馬主や生産者の情報に大きな影響を持つ元札幌馬主協会理事の斉藤隆など、競馬ファンや既存の競馬マスコミでは及ばない錚々たる顔ぶれが揃っている。

 そのいずれもが、誰もがうらやむ経歴そして人脈を持ち、これまで多くの的中馬券に直結する情報を競馬ファンに提供してきた。

 昨年はG1レースだけで合計246万8000円を獲得したが、JRAの短距離G1レースである高松宮記念とスプリンターズSをともに的中の快挙。これだけでも、彼ら7人の情報が高松宮記念にとって最重要であることがわかる。

 今年も高松宮記念が行われる中京競馬場で行われた京都金杯(G3)にて、馬連1万4680円の万馬券を的中。このレースだけで146万8000円を獲得したファンもいたというから、現実離れした世界に衝撃を受ける。

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この1レースだけで払戻は146万8000円!

 そんな競馬セブンが次のターゲットに照準を合わせたのが、この週末に行われる高松宮記念なのである。

 前述の通り人気馬はいずれも不安要素を抱えているが、競馬セブンの7人が狙うのは紙面には絶対に載らないであろう「隠れ穴馬」。過去に多くの穴馬情報を独占的に入手し、衝撃の万馬券を的中させてきた競馬セブンが「買うなら絶対にこの馬!」と強気に語るのだから、その情報の価値は絶大。これは伝説に残る“7賢推奨馬”と言える存在だ。

 聞くところによるとその「隠れ穴馬」の情報は、他の陣営からマークされるのを避けるため、箝口令を敷くなどマスコミや一般的な競馬記者では入手できない状況にあるという。まさしく絶大な価値がある情報といえよう。

 しかも驚かされたのは、その「隠れ穴馬」を含めた高松宮記念の馬連3点買い目を特別に無料公開するということ。情報を独占せずファンに無料で提供するのだから、素晴らしい采配だ。

 ただしスポーツ紙や競馬専門紙などに掲載されるのを避けるため、情報はレース当日の公開になるとのこと。とはいえ一般的に馬券を買うのはレース当日なので、これは特に問題ないはず。

 いずれにせよ、今週の高松宮記念は史上稀にみる混戦模様。そして高配当は必至の状況であり、競馬セブンが狙う「隠れ穴馬」が馬券に絡めば、京都金杯のように馬連万馬券が再び…なんてことも夢ではないだろう。

 この高松宮記念は春のG1シリーズ開幕を告げる重要な一戦。来週の大阪杯、桜花賞、皐月賞と続く大一番に向けて勢いを付けるためにも、競馬セブンが提供する「無料買い目情報」を絶対に見逃さないで欲しい。

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※本稿はPR記事です。

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