GJ > 競馬ニュース > 皐月賞に「波乱を呼ぶ男」
NEW

皐月賞(G1)に「波乱を呼ぶ男」参戦!『マツコ&有吉の怒り新党』で紹介の「伝説の大穴職人」が牡馬クラシック開幕戦に大波乱を巻き起こす!

【この記事のキーワード】, ,
皐月賞(G1)に「波乱を呼ぶ男」参戦!『マツコ&有吉の怒り新党』で紹介の「伝説の大穴職人」が牡馬クラシック開幕戦に大波乱を巻き起こす!の画像1

 16日に中山競馬場で開催される皐月賞(G1)が、早くも風雲急を告げている。

 元から「主役不在の大混戦」といわれていた今年の皐月賞。そこに超大物牝馬ファンディーナが参戦の意思を示したことで、ますます混迷が深まっていた。

 そんな牡馬クラシック第1戦に出走を予定しているコマノインパルス(牡3歳、美浦・菊川正達厩舎)は、主戦の田辺裕信騎手がライバルのアウトライアーズに騎乗することとなり、鞍上が空白に。

 結果的に主戦騎手から捨てられた感のあるコマノインパルスだが、それもある意味では仕方がない。

 1月の京成杯(G3)を制して一躍クラシック候補に躍り出たものの、前走の弥生賞(G2)では6着に完敗。わずか1つの敗戦が評価を大きく上下するこの時期とあって、評価は急降下。皐月賞の想定では「10番人気以下」が必至といった状況だ。

 もはやクラシック戦線から「完全に脱落した」とさえみられているコマノインパルス。しかし「ある男」が本馬に騎乗するが決まり、多くの競馬ファンを震え上がらせている。

 今から5年前の6月13日。先日放送終了となった『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日)である一人の騎手の”伝説”が取り上げられた。それこそが、知る人ぞ知る「伝説の大穴職人」江田照男騎手である。

 番組恒例の「新・3大〇〇」として挙げられた、大穴レースの1つ目は1998年の日経賞(G2)だ。

皐月賞(G1)に「波乱を呼ぶ男」参戦!『マツコ&有吉の怒り新党』で紹介の「伝説の大穴職人」が牡馬クラシック開幕戦に大波乱を巻き起こす!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  2. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  6. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  7. JRAヴィクトリアマイル(G1)至高の”1000円”勝負!現場ネタが導く「アノ伏兵」が波乱を!?
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  10. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬