GJ > 競馬ニュース > 皐月賞に「波乱を呼ぶ男」  > 3ページ目
NEW

皐月賞(G1)に「波乱を呼ぶ男」参戦!『マツコ&有吉の怒り新党』で紹介の「伝説の大穴職人」が牡馬クラシック開幕戦に大波乱を巻き起こす!

【この記事のキーワード】, ,

 何を隠そう江田照騎手は重賞通算28勝中、11勝が中山競馬場。番組内では「中山競馬場を知り尽くす男」として紹介されているほどの中山マイスター。

 今回の皐月賞で、クラシック候補から脱落のレッテルが貼られようとしているコマノインパルス陣営が江田照騎手を指名したのも、そういった数々の「大逆転勝利」を期待してのことであるのは述べるまでもないだろう。

 江田照騎手は他にも2001年の有馬記念(G1)で、やはり13頭中13番人気で単勝116.9倍のアメリカンボスを2着に導き、さらには2015年のヴィクトリアマイル(G1)でも18頭中18番人気、単勝291.8倍のミナレットで3着して歴史に残る大波乱を演出。なお、この2つはレース史上最高配当を記録している。

 無論、江田照騎手の他にも「穴騎手」と呼ばれる曲者は決して少なくない。しかし、そういった中から江田照騎手が”伝説級”の扱いを受けるのは、G1などのビッグレースで大波乱を演出してしまうからだ。

 ただでさえ、大混戦といわれている今年の皐月賞。その有力馬にも一長一短がありそうで、穴馬にも曲者がそろった感がある。

 そんな難解なレースで誰を買えばいいのか決めかねる人、もしくは玉砕覚悟の一攫千金を狙っているギャンブラーは「波乱を呼ぶ男」江田照騎手が騎乗するコマノインパルスに、一票を投じてみてはいかがだろうか。

皐月賞(G1)に「波乱を呼ぶ男」参戦!『マツコ&有吉の怒り新党』で紹介の「伝説の大穴職人」が牡馬クラシック開幕戦に大波乱を巻き起こす!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
  2. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  3. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  4. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  5. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  8. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  9. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!