GJ > 競馬ニュース > カラクレナイ「ジンクス」  > 2ページ目
NEW

前走は「恵まれすぎた一戦」? 3連勝で桜花賞参戦のカラクレナイに立ちはだかるフィリーズR組の嫌な「ジンクス」。頼みの綱は今年に入って絶好調の……

【この記事のキーワード】, ,

 問題が発生したのは最後の直線を向いてすぐ。マクリ気味に先頭に躍り出たレーヌミノルが内側に斜行し、ジューヌエコールをはじめラチ沿いにいた各馬が進路を阻まれる不利を受けたのだ。なお、この斜行の一見でレーヌの手綱を握った浜中俊騎手は騎乗停止処分を受け、同馬とのコンビを解消している。

 内の馬が不利を受けたことに加え、レーヌミノルが早めに進出を開始したために後方待機のカラクレナイにとっては流れが向いたフシもある。同じようなポジションにいた人気薄のゴールドケープが3着に来ている点も、差し・追い込み有利の展開を裏付ける証拠だ。

 フィリーズRの「ジンクス」、未知数の「マイル戦」、前走の恵まれた「展開」。以上の3点を踏まえると、カラクレナイにとって桜花賞は決して楽なレースとは言い難い。

 幾つかの条件が向かい風だとすれば、頼みの綱は初コンビを組む田辺裕信騎手。今年は86勝を挙げた昨年を大きく上回るペースで勝ち星を量産しており、4月5日時点のリーディングでもC.ルメール騎手を抑えて全国第2位と活躍中。今もっとも乗れているジョッキーの一人だけに、その手綱さばきには注目が集まる。

 今週またがった追い切りでは早くも馬の特徴を掴んだようだ。松下調教師は田辺騎手とのやり取りについて聞かれた質問に対し、「少し左に張るところがあるので、そのへんを気にしてもらえればという話をしました。(田辺)ジョッキーからは基本的にスムーズにまっすぐ走ってこれたということでした。いい感触をつかんでもらいました」とコメントを残している。

 相手関係が一気に強化されるだけでなく、「ジンクス」とも戦わなければならない一戦。田辺騎手の力でどこまでやれるか、心して観戦するとしよう。

前走は「恵まれすぎた一戦」? 3連勝で桜花賞参戦のカラクレナイに立ちはだかるフィリーズR組の嫌な「ジンクス」。頼みの綱は今年に入って絶好調の……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 【菊花賞】武豊「絶縁」から和解した救世主と見学回避!ルメールのお下がりでも戸崎圭太より不気味?
  3. 岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
  4. 日経新春杯(G2)武豊が狙う23年ぶり制覇、土日連勝なら17年ぶりの快挙も
  5. JRA武豊「繰り返された愚行」に安藤勝己氏も困惑……故・近藤利一さんを怒らせた敗戦から15年、またも追いかけたディープインパクトの幻想
  6. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. 「素行不良」で干された若手の更生に関西の大御所が名乗り! 福永祐一を担当した大物エージェントもバックアップ…関係者から「優遇され過ぎ」の声
  9. 武豊騎手が和田竜二騎手に激怒!? トークショー登壇で思い起こされる数年前の悲劇とは?
  10. 「関東の問題児」がバチバチの叩き合いで痛恨の騎乗停止…被害馬の騎手からもクレーム? 降着の裁決に「迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ち」