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武豊「12年に一度のジンクス」が皐月賞(G1)に波乱を巻き起こす!? 苦戦必至のダンビュライトに転がり込んできた「2つ」の幸運

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 まずは先日の雨だ。阪神で降ると思われていた雨が中山で降り、日曜は朝からダートは不良、芝も稍重の発表。メインレースのニュージーランドT(G2)も稍重のままだったが、馬場はかなり荒れており、結果的に雨巧者の12番人気ジョーストリクトリが勝つ大波乱となった。

 今開催の中山は総じて時計がかかっているが、今週で2カ月連続開催の最終週。それも先日の雨の中によって馬場は相当傷んでいるはずだ。今のところ皐月賞当日は良馬場で迎えられそうだが、ダンビュライトのパワーが活きる状態になっている可能性はかなり高い。

 そして、もう1つが今回から武豊騎手に乗り替わりとなったこと。実は、個人的にはこれがダンビュライトに注目した最も大きな理由だ。

 率直に述べて、武豊騎手と中山競馬場は決して良い相性とは言えない。G1完全制覇で残っている朝日杯FSは、長く中山で行われていた。かのディープインパクトが国内で唯一敗れたのも中山の有馬記念だ。桜花賞5勝に対して、皐月賞は3勝。全体的な成績に大きな差はないものの、特に大レースで武豊騎手にしてはあまり成績が良くない。

 しかし、こと「年男」の武豊となれば話が変わってくる。

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