GJ > 競馬ニュース > ソウルスターリング単勝馬券3600万円は惨敗!  > 3ページ目
NEW

ソウルスターリング単勝馬券3600万円は惨敗! 2億円おじさんになれなかった悲しき現実とあのミラクルとは?

 ただし残念なことにこれらは目撃談を元にしたスポーツ紙の報道が根拠となっており、本人をキャッチしたわけではない。「サラリーマン風の30代男性」という噂もあるが真偽は不明のままだ。

 なお馬券の購入は新橋のウインズ(場外馬券場)で行われていたようだが、払戻の現場に居合わせたという話も聞かない。おそらく高額な購入で馬券が複数枚となったため、払戻も一度に行わず何度も分けて行ったと推察される。このやり方ならば、本人が特定される可能性は少ないからだ。

 この「2億円おじさん」はスポーツ紙やテレビでも多く取り上げられたが、遂に本人を特定するには至らなかった。それから14年が過ぎたが、これまでにあの「2億円おじさん」を超える衝撃にはお目にかかれていない。

 もし今回のソウルスターリング単勝への大金投入も「コロガシ馬券」のひとつだったとしたら、夢のある話だったといえよう。件の人物はこの失敗で懲りることなく再度チャレンジして頂き、もう一度我々も一緒に、その興奮の渦に巻き込んでもらいたいものである。

ソウルスターリング単勝馬券3600万円は惨敗! 2億円おじさんになれなかった悲しき現実とあのミラクルとは?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 府中の大ケヤキ、実は「偽名」だった!? 伐採試みた作業員が死亡、サイレンススズカも散った「魔の第3コーナー」の怪、ダービーが行われる東京競馬場の都市伝説に迫る
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 武幸四郎騎手に横山典弘騎手が「絶叫」!? 武豊騎手が明かしたアノ復活劇でのエピソードに見る、弟のキャラクター
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
  8. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  9. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  10. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!