GJ > 競馬ニュース > 武豊昨年と同じ「苦悩」  > 3ページ目
NEW

武豊の抱える「苦悩」が昨年と同じ!? ダンビュライトが皐月賞激走も「勝てそうで勝てない姿」に漂う昨年エアスピネルの匂い

【この記事のキーワード】, ,

 ちなみにダンビュライトと同じ1勝馬の身で日本ダービーを勝った馬は、1984年のグレード制導入以降はいない。もしもダンビュライトが勝てば1940年のイエリユウ以来、77年ぶりの快挙となる。

 ただし、近年でも2005年皐月賞2着のシックスセンスが日本ダービーでも3着するなど、皐月賞で上位に入る実力馬であれば1勝馬でもチャンスはありそうだ。

 果たしてダンビュライトの惜敗続きに終止符を打てるか、それとも昨年のエアスピネルに続く「愛すべき善戦マン」の道を辿ってしまうのか――。歴代最多のダービー5勝を誇る武豊騎手の手綱さばきにも注目したい。

武豊の抱える「苦悩」が昨年と同じ!? ダンビュライトが皐月賞激走も「勝てそうで勝てない姿」に漂う昨年エアスピネルの匂いのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. “反則スレスレ”の強烈タックルに泣いた「暴君」オルフェーヴル、弾き返した「不沈艦」ゴールドシップ。約10年の時を経てオールカマー(G2)で激突する「因縁」の名馬の血
  4. 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
  5. JRAジャパンC池添「ブチ切れ騒動」から6年。歴代最強牝馬アーモンドアイが「疑惑」の決着を経て挑戦する意義
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. レイデオロ「期待の星」が今週末デビュー!晩成かそれとも早熟か…2年目の巻き返しへ勝負の夏
  9. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  10. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬