真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.04.28 06:23

武豊の抱える「苦悩」が昨年と同じ!? ダンビュライトが皐月賞激走も「勝てそうで勝てない姿」に漂う昨年エアスピネルの匂い
編集部
ちなみにダンビュライトと同じ1勝馬の身で日本ダービーを勝った馬は、1984年のグレード制導入以降はいない。もしもダンビュライトが勝てば1940年のイエリユウ以来、77年ぶりの快挙となる。
ただし、近年でも2005年皐月賞2着のシックスセンスが日本ダービーでも3着するなど、皐月賞で上位に入る実力馬であれば1勝馬でもチャンスはありそうだ。
果たしてダンビュライトの惜敗続きに終止符を打てるか、それとも昨年のエアスピネルに続く「愛すべき善戦マン」の道を辿ってしまうのか――。歴代最多のダービー5勝を誇る武豊騎手の手綱さばきにも注目したい。
PICK UP
Ranking
11:30更新川田将雅「ルール違反疑惑」の現場関係者にブチ切れ!? マスコミ関係者に注意喚起の即通達…怒りを隠せなかった「目に余る行為」とは
JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客