GJ > 競馬ニュース > 藤田菜七子「狙い目」  > 2ページ目
NEW

藤田菜七子騎手の美味しすぎる「狙い目」が発覚!? 超一流騎手と互角の成績を叩き出す「あのコース」で「特定の条件」を満たせば連対率50%!

【この記事のキーワード】, ,

 上記は藤田菜七子騎手の5月7日現在の通算成績だが、表を見れば一目瞭然。JRAでも唯一新潟しかない「直線1000m」のレースで成績が跳ね上がっているのだ。

 サンプル数こそまだ少ないものの勝率22%、連対率33%という実績は、現在のリーディング騎手M.デムーロがトータル勝率24%、連対率39%、2位のC.ルメール騎手が勝率18%、連対率32%という事実を鑑みても「超一流騎手と互角」といえる。

 また、上げた2勝も9番人気、8番人気と配当の妙味も充分。特に単勝9番人気以下のワンチャンスありそうな馬に騎乗した場合、[2-1-0-3]と連対率50%の安定感。1ケタ人気なら積極的に狙ってみるべきといえるだろう。

 実は新潟の直線1000mのレースはJRAで唯一「一度もコーナーを曲がらない」レースであるため、独特の傾向が生まれやすい。

 例えば、スタート直後から出走各馬が馬場の荒れていない大外に殺到するのは、直線1000mのレースだからこそ見られるあまりにも有名な傾向だ。外枠の馬が有利になるのは当然で、結果的に各馬が観客の目の前を走ることになるため「抜群の臨場感を味わえる」と人気を博している。

 また、独特のレースだからこそ、この条件を得意としている「千直のスペシャリスト」がおり、中でも村田一誠騎手や西田雄一郎騎手などは普段こそあまり目立たない中堅騎手だが、新潟の直線1000mでは完全に別人のような活躍を見せている。

藤田菜七子騎手の美味しすぎる「狙い目」が発覚!? 超一流騎手と互角の成績を叩き出す「あのコース」で「特定の条件」を満たせば連対率50%!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  2. JRAノーザンファーム時代終焉へ「16億円」大勝負の“答え”が今週末に!? 「33億円の悲劇」から26年……日高関係者の“命運”を背負った良血がついにデビュー!
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  5. 「庭先取引」の問題点を一変させたセレクトセール!億超え馬を落札する名物オーナーたちも登場…オープンでフェアな取引に多大な貢献【競馬クロニクル 第63回】
  6. 武豊の次に「上手い」のはアキヤマ!?「世界No.1」のR.ムーア騎手が「上手な日本人騎手」として武豊騎手の次に挙げた”意外”な名前
  7. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  8. 最強社台グループに「侍」が挑戦状!? 苦戦が続く馬産地・日高再興へ「ハナズ」のM.タバート氏が新1口馬主クラブ設立!
  9. JRA 社台ファームが空港建設の立ち退き!? 千葉から始まった伝説……社台グループ「サンデーサイレンス」を超える2つの歴史的僥倖とは
  10. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か