真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.05.11 15:16
マカヒキが宝塚記念から逃亡!? 「成長力の欠如」に”早熟ディープ産駒”の象徴的存在の声も……
編集部
「2014年に5歳秋で天皇賞・秋を制覇し、重賞初勝利を飾ったスピルバーグなどの例外もありますが、ディープ産駒が早熟であることはよく指摘されるところ。マカヒキは成績が伸び悩んでいるため、未だに進化を遂げているとその成長力を褒め称えられているキタサンブラックなどとは真逆の評価をされることもあります。このままでは、3歳時が能力のピークといわれる馬になってしまいかねませんよ」(記者)
早熟との評価を覆すためにもマカヒキには結果が求められる。マカヒキは天皇賞・秋を快勝し、年末の有馬記念やジャパンカップ(G1)でフランス帰りのキタサンブラック、サトノダイヤモンドを迎え撃つことができるのだろうか? それとも、このまま過去の馬となってしまうのか。昨年のダービー馬の真価が問われる。
PICK UP
Ranking
23:30更新
春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
JRA武豊は何故AJCC(G2)でスペシャルウィークに騎乗しなかったのか。明かされた当時の「事情」と、幻の天皇賞馬“ナリタサンデー”とは
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
- 【徹底考察】有馬記念(G1) サトノダイヤモンド「世代最強を証明した菊花賞。有馬記念制覇に向け、レジェンドだけに許された最強馬の『領域』に手を掛ける」
関連記事

クイーンズリング「悪夢」の前走は度外視できる? ヴィクトリアマイル(G1)で秋春「統一女王」君臨のために「2つ」の重要ポイント

ヴィクトリアマイル穴馬発掘の秘訣?連覇のストレイトガールとJRA・G1史上最高2000万馬券の『立役者』にはある共通点が…

【日本ダービーを切る】激走武豊ダンビュライトに弱点!? アルアイン、ペルシアンナイト、超大物アドミラブルの評価は? 異常な高評価の「アノ馬」に要注意?

苦境の武豊が『この馬の背中は渡したくない』女傑ウオッカによるマイルG1史上最大着差の圧勝劇

ヴィクトリアマイル(G1)レッツゴードンキ復活へ岩田康誠騎手が打った「布石」とは? G1レースを”捨てて”でも主戦騎手が示したかった「意気込み」
















