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2017.05.23 07:54
日本ダービー(G1)アドミラブルは「キャリア23年間で1番」オグリキャップ級の最高傑作が「未勝利馬」に遅れてもまったく気にならない理由
編集部
前走とまったく同じ調整を行い、再び東京に遠征して同じ2400mを走る。確かに青葉賞でアドミラブルが記録したレコード2:23.6は、昨年の日本ダービーの2:24.0よりもコンマ4秒速い。
「青葉賞の走りができれば勝てる――」音無調教師はそう考えているからこそ、本番を前にしても一切ブレないのだろう。重要なのは”トライアルモード”を如何に貫けるかだ。
『スポーツ報知』の取材にアドミラブルの第一印象を聞かれた師は「すごかった。他の馬とは比べものにならんな、と。今まで23年の中で、当歳を見た感覚では1番良い馬だったかもしれない」と強烈なインパクトを受けたと告白。
さらには「シンザンやハイセイコー、オグリキャップ。そんな馬になってほしい」と競馬の歴史を彩った名馬中の名馬の名を挙げ、最大級の期待を抱いている。
ここまで底知れぬスケールを示しているアドミラブル。名伯楽として23年のキャリアを誇る音無調教師の「最高傑作」が、「最強盤石の布陣」を形成する池江調教師の野望を打ち砕くのか――。
来る頂上決戦を前に、今年に懸ける2人の匠の激突が俄然熱を帯びてきた。
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