GJ > 競馬ニュース > 【さきたま杯(G2)展望】  > 3ページ目
NEW

【さきたま杯(G2)展望】完全復活モーニンVS古豪ベストウォーリア「G1馬4頭」を始め例年以上の豪華メンバーが集結!

【この記事のキーワード】, ,

 昨年のさきたま杯でも、単勝46.5倍の伏兵ながら3着を確保。昨秋には東京盃(G2)を勝つなど、ここでもワンチャンスありそうだ。近頃、かつての調子を取り戻しつつある岩田康誠騎手の手腕にも期待だ。

 迎え撃つ地方勢では、ニシノラピート(牝6歳、大井・市村誠厩舎)は充実ぶりが目を引く存在だ。

 中央在籍時は500万下を勝つのがやっとだったニシノラピート。しかし、大井に移籍してからその素質が開花。特に前走のしらさぎ賞では、今回と同じ舞台で後続を4馬身引き離しての地方重賞初制覇。目下の充実ぶりが著しいだけに、相手は強いが善戦しても不思議はないはずだ。

 他にも地元浦和のアンサンブルライフ、カオスモス、高知のワイドエクセレントなども出走予定だが、やはり中心は中央馬4頭の争いか。G1馬4頭が激突する注目の一戦・さきたま杯は31日(水)に浦和競馬場で開催される。

【さきたま杯(G2)展望】完全復活モーニンVS古豪ベストウォーリア「G1馬4頭」を始め例年以上の豪華メンバーが集結!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
  2. JRA 武豊は信頼度抜群!? 一球入魂ならぬ「一鞍入魂」の信頼度は本当か。川田将雅、横山典弘などトップジョッキーにみる「1日1鞍」限定の“勝負駆け”を探る!
  3. JRA 武豊「因縁」オーナーと5億円の復縁!? ワールドプレミア降板劇から突然の大物騎乗依頼、両者に交錯する「思惑」とは
  4. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  5. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  6. 横山武史「ジョッキーカメラ」はなぜ非公開だったのか? 鬼気迫る川田将雅の大声にビックリも…ナミュール降板で「屈辱」味わった男が迎える正念場
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. 巷に出回る川田将雅「長距離苦手説」をデータで検証、阪神大賞典(G2)で気になる「13年未勝利」の課題…リーディングジョッキーの意外な過去
  9. 【有馬記念】「使い分け」に一石投じた戸崎圭太が意地!ルメールキラーが3勝目で今年の屈辱もスッキリ?
  10. JRA荻野極と横山武史が「誤爆」で一触即発!?「ふざけんな!ナメてんのか!」1番人気大敗の腹いせにタオル投げるも……