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JRAが安田記念(G1)大改革も関係者は無関心!? スターホースの国外流出を懸念しながらも、積極的に海外競馬との提携を図る「狙い」とは

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JRAが安田記念(G1)大改革も関係者は無関心!? スターホースの国外流出を懸念しながらも、積極的に海外競馬との提携を図る「狙い」とはの画像1

 30日、JRAの公式ホームページで今週末に控える安田記念(G1)、およびヴィクトリアマイルで1~3着となった馬を対象に、フランスのドーヴィル競馬場で行われるジャックルマロワ賞(G1)への優先出走権が与えられることが発表された。

 日本競馬におけるジャックルマロワ賞といえば、なんといっても1998年のタイキシャトルの勝利だろう。当時、日本競馬史上最強マイラーといわれたタイキシャトルの欧州挑戦は大きな話題を呼び、歴史的な勝利を上げたことで当レースの知名度は飛躍的に増した。

 以後、2003年にはテレグノシスとローエングリンが参戦するなど、欧州競馬の中でも数少ない日本に広く知られているレースだ。他にも1986年にギャロップダイナが日本馬として初挑戦している。

 そんなジャックルマロワ賞の優先出走権が、安田記念やヴィクトリアマイルで馬券圏内に入ることで与えられる。確かにJRAとフランスギャロによる画期的な改革といえるが、実際のところ、どの程度の影響があるのだろうか。

「率直に述べて、すぐに大きな影響が出るということはないでしょうね。安田記念が今週末に迫った何とも微妙な時期での発表ですが、いくら優先出走権と登録料が免除されるとはいえ、喜んでいる陣営は今年の安田記念の出走メンバーの中にはいないでしょう。それどころか、すでに終わっているヴィクトリアマイルの1着から3着馬の陣営からすれば寝耳に水ですよ。

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