GJ > 競馬ニュース > 牝馬クラシック戦線後編  > 2ページ目
NEW

最強女王ソウルスターリングVS超大物ファンディーナ「初対決」の可能性!? 最後の一冠はどちらの手に……激動の3歳牝馬クラシック戦線と「今後」


 また、もう1つのトライアル・フィリーズレビュー(G2)では大きなアクシデントが起こっていた。最後の直線で先頭に並び掛けたレーヌミノルが大きく斜行し、他馬を巻き込んでゴールしたのだ。これによってレーヌミノルの降着こそなかったものの、主戦の浜中俊騎手は騎乗停止。昨年のマイルCSに続くラフプレーに批判が相次いだ。

 ソウルスターリングとファンディーナの一騎打ちに様相を呈してきた3歳牝馬クラシック戦線だったが、桜花賞直前となって相次いで衝撃的なニュースが舞い込んだ。

 最大の衝撃はファンディーナが桜花賞をパスし、皐月賞(G1)に挑戦するというものだ。追加登録料を支払っての緊急参戦となるが、元より日本ダービーにも予備登録を済ませていたファンディーナ。もしも勝利するようなことがあれば、69年ぶりの歴史的快挙となることもあってファンやメディアは大いに沸いた。

 その一方で、レーヌミノルの陣営はフィリーズレビューでラフプレーを犯した浜中騎手の降板を決定。桜花賞には新たに池添謙一騎手を迎えて挑むこととなったが、この決断が大きなドラマを呼び込むこととなる。

 そんな中で迎えた桜花賞はファンディーナ不在により、ソウルスターリングの「1強」状態となった。単勝オッズは1.4倍と昨年のメジャーエンブレムを超える支持率だったものの、実はそのメジャーエンブレムで敗れたのがルメール騎手。注目は主戦騎手がプレッシャーを跳ねのけてリベンジを達成できるかに注がれた。

 2番人気には、ソウルスターリングと初の顔合わせとなるアドマイヤミヤビが続いた。クイーンC(G3)を完勝しての3連勝中だったものの、こちらは元から「距離が伸びてこそ」といわれていた存在。2番人気にとはいえ、単勝オッズは5.1倍と大きな開きがあった。

 稍重の中で始まった桜花賞だったが、それでも1000m通過が58.3秒という激しい流れとなった。最後の直線を迎え、まず先頭に躍り出たのがレーヌミノルだったが、ソウルスターリングも好位から完璧な位置取り。無敗での桜女王に手が掛かったと思われた。

最強女王ソウルスターリングVS超大物ファンディーナ「初対決」の可能性!? 最後の一冠はどちらの手に……激動の3歳牝馬クラシック戦線と「今後」のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. JRA「謎」の東京競馬中止にファンから疑問の声続々……降雪0であっさり中止「背景」に武豊も懸念した過去2年の教訓
  3. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  4. 【凱旋門賞(G1)展望】「史上初・3勝」狙う最強女王エネイブルに「武豊×ジャパン」が不退転の覚悟で挑む! 超新鋭・ラヴ&ディープインパクト産駒ファンシーブルーも虎視眈々
  5. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  6. 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  9. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  10. JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】