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【結果発表】読者が選んだ「最強馬」はどっち? 天皇賞・秋でイクイノックスとドウデュースが直接対決…“前哨戦”は予想を上回る大接戦!【GJ読者アンケート】

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【結果発表】読者が選んだ「最強馬」はどっち? 天皇賞・秋でイクイノックスとドウデュースが直接対決…前哨戦は予想を上回る大接戦!【GJ読者アンケート】の画像1
撮影:Ruriko.I

 9月26日から今年の天皇賞・秋(G1)について、「勝つのはイクイノックスとドウデュースのどっち?」というテーマでGJ読者アンケートを実施しておりました。

 当初は1週間程度の想定でしたが、予想を大幅に上回るペースで投票をいただきましたので、集計を切り上げて結果を発表いたします。ご協力いただきました読者の皆様、誠にありがとうございました。

 編集部のメンバーからも「そんなんお前、イクイノックスやんか」「はっきり言うてドウデュースよ。おーん」「アレがアレするんちゃうか」という声が出ていたように、意見が割れましたが、皆様にとっても非常に悩ましい質問だったのではないかと思います。

 それでは早速、結果発表です。

【結果発表】読者が選んだ「最強馬」はどっち? 天皇賞・秋でイクイノックスとドウデュースが直接対決…前哨戦は予想を上回る大接戦!【GJ読者アンケート】の画像2

 まさに下馬評通り、2頭の一騎打ちという感じでした。

 やはり近走でインパクトの強かったイクイノックスが優勢だったようですが、それぞれの馬を推すファンの熱いエールも紹介したいと思います。

■イクイノックス派

・イクイノックスとルメールがゴールを駆け抜ける姿が鳥肌立つくらいかっこいい!
・ダービーの雪辱を果たしてほしい。何より、全馬が無事に完走することを願います。
・3歳時のときより力が違う。キタサンブラックの血を受け継ぐ。
・イクイノックスは確実に成長し、ダービーよりも強くなってる。
・秋天はぶっちぎりでイクイノックスが勝利するでしょう。
・イクイノックス一択。この馬が今の最強馬でしょ。
・キタサンブラック産駒をなめてもらっちゃ困ります!
・この馬が最強だと信じている
・ダービーのころとは馬が違う ダービー馬最強説は当てにならない。
・ドウデュースはジャパンCの方がチャンスやと思う。秋天は恐らくイクイの圧勝。
・とにかく、走ってる姿がかっこいい素敵ですね。ゴールしても余裕の走りが凄いです!!
・去年の天皇賞にはシビれました。今年も期待しています!
・現役世界一の称号はダテじゃない。
・今さら比較するのはナンセンス。
・本当に強い馬は大崩しないと思います。先にあげたマックイーンがそうでした。

■ドウデュース派

・2000mならば頓挫の休み明けでもドウデュース!
・2歳時からドウデュースを応援してます。武豊騎手も頑張れ~。
・色々言われてますがドウデュースが最強と信じてます!
・イクイノックスがどれだけ勝ち続けても、超えられない壁がドウデュース。
・ダービー馬は伊達じゃないところを見せて欲しい。
・イクイノックスに勝てるのはもうこの馬しかいない!
・キーファーズの執念を見せて欲しい!武豊とともに頑張ってほしい!
・本気になったドウデュースはどの馬でも敵わないんじゃないかと思う。
・ドウデュースこそが現役最強馬だと思っているからです。
・ドウデュース!何がなんでもドウデュース!
・何度でも、武豊とドウデュースのG1制覇が見たい!
・確かにイクイノックスは強いけど主役はドウデュースだよ!頑張れ!
・武豊がまたがって世界最強馬に圧勝して欲しいです。
・武豊さんが好きだから、ただそれだけ
・武豊にとってのディープ以来の最強コンビ。勝つのはこの馬だと思います。

■2頭以外派

・2強対決は荒れます。
・もう一度パンサラッサが高速で逃げたらどうなるか!観たいですね。
・ジャックドールが逃げ切ります。
・スターズオンアース。惜敗続きの彼女が勝つことを信じてます。
・忘れた頃にやってくるダノンベルーガにひれ伏せ
・東京2000ならプログノーシスが勝つ!
・ディープボンドが初戴冠!

■まとめ

 前回のアンケート以上の投票をいただき、みなさんの関心が強いことも十分に伝わる結果でした。ここでは載せ切れませんでしたが、イクイノックスは最近の実績を重視している方が多かったですし、ドウデュースは武豊騎手とのコンビで期待している方が多かった印象です。

 勿論、2頭以外の馬が優勝する可能性だってあるでしょう。中でもプログノーシスやスターズオンアースを推す声が多かったと思います。いずれにしても近年稀に見るハイレベルな天皇賞・秋となりそうですね。あなたの声援は載っていましたか?

GJ 編集部

GJ 編集部

真剣勝負の裏にある真実に切り込むニュースサイト「GJ」の編集部です。これまで作成した記事は10000本以上。競馬歴10年超えの情報通が業界の「しがらみ」を取り払った「本音」や「真実」にも臆することなく、他のサイトとは一線を画したニュース、サービス提供を行っています。

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