【菊花賞】優勝確率“0%”の衝撃!ダービー馬タスティエーラ陣営が乗り越えるべき高い壁。ソールオリエンス逆転の可能性は?
■いよいよ3歳クラシック最終戦!
3歳牝馬で盛り上がりを見せた秋華賞(G1)が終わり、今週末はいよいよクラシック三冠ラストレースとなる菊花賞(G1)が行われる。ダービー馬タスティエーラと皐月賞馬ソールオリエンスを中心に、今年の3歳クラシック戦線を盛り上げた馬が集結。注目は日本ダービー以来の対戦となるソールオリエンスとタスティエーラだが、この2頭のいずれかが二冠を獲得するのか、あるいは第3の馬が最後の一冠を奪取するのか、日本中が注目する一戦といえよう。
その中で特に注目を集めるのがタスティエーラだろう。一般的にダービー馬が菊花賞を目指す場合、トライアルの神戸新聞杯(G2)を使うのがセオリー。ディープインパクトやオルフェーヴル、そしてコントレイルもそのローテーションで菊花賞を制している。しかしタスティエーラは、日本ダービー(G1)から菊花賞へ直行のローテーションで極めて異例。そしてこのローテーションには、陣営も頭を抱えるようなマイナスのデータがある。
なんとダービー馬が前哨戦を使わず菊花賞に直行した場合、優勝馬が存在しないのである。さらに追い打ちをかけるのが、皐月賞(G1)以外の日本ダービーと菊花賞の二冠を制した馬は、1973年のタケホープまで遡らなければ存在しないこと。つまりタスティエーラの菊花賞優勝確率は“0%”といっても過言ではないのだ。
もちろん三冠馬のミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴル、コントレイルは該当しないが、日本ダービーと菊花賞の二冠は、ある意味三冠馬よりも例が少なく困難。以上のようにタスティエーラは、かなりの高い壁を乗り越えなければ菊花賞を勝利することはできない状況にある。
確かに以前とは異なり、外厩施設や調教技術の進化があり、例えばイクイノックスのように休み明けでいきなりビッグレースを勝利することは珍しくなくなった。だが菊花賞という特殊なレースに関しては、なかなか通用しにくいのかもしれない。やはり休み明けで、未体験の3000mを克服して勝利を掴むのは至難の業ということだろう。
となればこの菊花賞、中心はタスティエーラではなくソールオリエンスかもしれない。皐月賞と菊花賞の二冠馬は意外と多く、1974年以降でセイウンスカイやゴールドシップなど6頭いる。しかし、この2頭に割って入る「意外な穴馬」がこの菊花賞に満を持して出走することが分かった。そんな特別な情報を教えてくれたのが、伝説の競馬予想家である大川慶次郎氏が設立した、最強の競馬予想家集団「ホースメン会議」である。
今年で創業42年のホースメン会議は、大川氏の弟子であり、現役最強予想家との呼び声も高い能勢俊介氏を筆頭に、東西大手スポーツ紙の重鎮や、日本中央競馬会(JRA)で活躍していた本物の競馬関係者などプロ中のプロが集まった最強の予想家集団。その実力は秋競馬の開幕で毎日王冠(G2)の3連単1万2920円と馬単4970円を的中させ、菊花賞関連レースでも、トライアルのセントライト記念(G2)を的中させたほか、有力馬ノッキングポイントが勝利した新潟記念(G3)では、3連単22万1290円という衝撃の特大万馬券を的中。さらに菊花賞に関しても2018年に3連単10万590円という高額万馬券を仕留めている実績からも申し分ない。
そもそもこのホースメン会議に所属するメンバーには、名馬サクラスターオーで皐月賞と菊花賞を制した元JRA騎手の【東信二】がいる。ジョッキーとして菊花賞を制した本物の競馬関係者がこの菊花賞を分析するのだ。それはどんな予想や情報よりも価値があるといって間違いない。その東氏はこの菊花賞で
『絶対に買うべき厳選3頭』
を選出したという。東氏が選んだ3頭の菊花賞注目馬とは何か、この菊花賞に向けての意気込み、そして現在公開可能な情報について話を聞いた。
「今年の菊花賞は皐月賞馬ソールオリエンス、日本ダービー馬タスティエーラ、京都新聞杯(G2)と神戸新聞杯(G2)優勝のサトノグランツ、新潟記念優勝のノッキングポイント、さらにサヴォーナ、ショウナンバシット、シーズンリッチ、ダノントルネード、ドゥレッツァ、トップナイフ、ハーツコンチェルト、ファントムシーフ、マイネルラウレア、リビアングラスと好メンバーが揃いました。
しかしセントライト記念を勝利したレーベンスティール、ホープフルS(G1)優勝のドゥラエレーデが不在で、フルゲート割れとなっています。つまり秋華賞と異なり抽選対象馬がいないので、全馬が除外を気にすることなく目一杯の仕上げで挑むことができます。そこで浮上したのが『京都芝3000mという特殊な条件に絶好の適性を持つ』と東が認める3頭です。
ソールオリエンスもタスティエーラも、全幅の信頼が置きにくい状況にあるからこそ、東が推奨する3頭は必見です。ちなみにその3頭は、東だけでなくホースメン会議総監督の能勢ら全スタッフも納得の期待馬であり、配当的な部分でもレースを盛り上げる存在。さらにソールオリエンスやタスティエーラに匹敵する意外な実力馬も存在しますので、菊花賞の馬券を購入するなら必見の情報といえるでしょう。
今回、東から『多くのファンにこの3頭を知ってもらいたい』という意向があり、特別に無料公開を決定しました。マスコミはタスティエーラとソールオリエンスに取材が集中していることも好都合。どんなレースになるのか、我々も今から楽しみです。そしてファンの皆様にも、ぜひこの情報を参考にしていただければと思います」(ホースメン会議スタッフ)
ホースメン会議はこれまでもさまざまなレースを的中させている。タスティエーラが勝利した日本ダービー、さらに大阪杯(G1)や安田記念(G1)の万馬券など枚挙にいとまがない。創業42年で培った人脈、情報ルート、そして卓越した分析力は、この業界でも群を抜いている。そんなホースメン会議が誇る、東氏が厳選した菊花賞で買うべき3頭は、ぜひ多くのファンに知っていただきたい。そして本物だけが辿り着くことができる境地を、しっかりとその目で確認していただければと思う。
いよいよ来週末には、イクイノックス、ドウデュース、スターズオンアース、ジャックドール、プログノーシス、ジャスティンパレス、ダノンベルーガといった超豪華メンバーが出走を予定している天皇賞・秋(G1)が行われる。その大一番に向けても、ホースメン会議はさまざまな無料情報を提供してくれるとのこと。こちらも併せてチェックしておこう。
CLICK→特別無料公開!【菊花賞の「絶対に買うべき3頭!」】ホースメン会議
※本稿はPR記事です。
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