’07 東海Sを制したダート重賞の常連は、21歳でも精神年齢はまだまだ若者!?|メイショウトウコン

かつて観衆を沸かせた名馬の“今”を紹介!
走り終えた今も、観衆を魅了したあの日の輝きは、決して色褪せない。
全国で暮らす、名馬の個性と“今”を集める『ウチの子はあの名馬!個性にLOVE❤︎ 引退馬コレクション』をお届けします!
今回のコレクションは、2007年の東海S(G2)などを制した、メイショウトウコン!
現在は、北海道新冠郡新冠町にある新冠橋本牧場で暮らしているとのこと。
そのお世話をしている橋本さんにマル秘情報をたくさん聞いちゃいました!

橋本 英之さん
(有限会社 新冠橋本牧場 代表)
ウマ歴:30年
出身地:北海道
趣味:お酒、競馬観戦
休日の過ごし方:ドライブ

メイショウトウコン
ニックネーム|トウコン
生年月日|2002年4月7日
生産者|新冠橋本牧場
馬主|松本好雄
戦績|46戦9勝(2着7回,3着8回)
獲得賞金|3億853万円(中央)、1億2,910万円(地方)
主な勝鞍|2007年東海S(G2)、2008年ブリーダーズゴールド(Jpn2)
父|マヤノトップガン
母|ルナースフィア
母父|ジェイドロバリー
ここにきた日|2022年10月
メイショウトウコンは、2007年の平安S(G3)、東海S(G2)、エルムS(G3)、2008年の名古屋大賞典(Jpn3)、ブリーダーズゴールド(Jpn2)(※現在門別で開催されるブリーダーズゴールドC(Jpn3)の前身で、当時は旭川開催)と、重賞を5勝。
2008年のJBCクラシック(G1)では、ヴァーミリアンに0.2秒差の3着、同年のジャパンカップダート(G1)では、カネヒキリをアタマ差まで追い詰め2着となるなど、ダート界を席巻した名馬たちのライバルとしても知られています。
2015年3月、にいかっぷホロシリ乗馬クラブに移動し、7年間乗馬として活躍しましたが、高齢となったため、生まれ故郷の新冠橋本牧場に戻り余生を過ごしているそうです。

クール×センサイで、シンチョウも☆2なので少し内向的な、お馬さんなのでしょうか。
担当している橋本さんに、メイショウトウコンの”印象的なエピソード”を聞いてみました!
「21歳になって、基本的におっとりしていますが、環境が変わったときにバタついたり、落ち着きが無かったり、精神年齢はまだまだ若いです。」
年齢的な落ち着きはあるものの、環境の変化に敏感なのは、メイショウトウコンの繊細さを、よく表していますね。

よく見ると、確かに下唇が緩んでいますね!
クールな表情も相まって、そのギャップが可愛く思えます(笑)


牧場の事務所には、重賞勝利時の記念写真が飾ってあるようです。


にいかっぷホロシリ乗馬クラブにいた頃のメイショウトウコンです。
クリスマスを意識したコスプレ、可愛らしいですね。
ク―リンガーと合わせると、2頭で重賞11勝!
大変豪華なツーショットですね!

競走馬時代にはダート重賞を5勝して、引退後は、にいかっぷホロシリ乗馬クラブで沢山の人に乗ってもらったり、可愛がってもらったりしました。
今後は牧場で、のんびり余生を過ごしてもらおうと思います。
橋本さん、メイショウトウコンのマル秘情報をたっぷりご提供いただき、ありがとうございました!
なお、新冠橋本牧場さんは競走馬生産牧場ですので、防疫上の観点から一般の見学は不可となっています。
しかし、新冠橋本牧場さんのSNSでは、メイショウトウコンの姿をチェックできるので、ぜひフォローしてみてください♫
X(旧:Twitter)|@niikappu_hashi
Facebook|(有)新冠橋本牧場
協力:橋本英之
(有)新冠橋本牧場
取材・文:片川 晴喜
デザイン:椎葉 権成
編集・監修:平林 健一
制作:Creem Pan
著作:Creem Pan・GJ
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