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【中日新聞杯(G3)予想】過去の実績馬が「激走」する!3年連続10万オーバーに期待…ヤマニンサルバムやキラーアビリティは切り

【中日新聞杯(G3)予想】過去の実績馬が「激走」する!3年連続10万オーバーに期待…ヤマニンサルバムやキラーアビリティは切りの画像1

 今回は師走のローカルハンデ重賞、中日新聞杯(G3)を予想していく。

 先週の振り返り。まず、ステイヤーズS(G2)だが、大逃げの手に出た「◎」アイアンバローズが、そのまま逃げ切り勝ち。「△」テーオーロイヤルが2着に入ったまでは良かったが、3着にノーマークのマイネルウィルトス。前走のアルゼンチン共和国杯(G2)2着で調子を取り戻した勢いを素直に信じるべきだった。

 そして、チャンピオンズC(G1)だが、印を打った馬がことごとく馬券圏外。切ったレモンポップが逃げ切り、追い込んできたウィルソンテソーロの豪脚も、ドゥラエレーデの粘り込みも驚いた。ここまで読みがハズれると、かえって清々しいくらいである。

 気を取り直して予想に戻ろう。

 まずは過去10年、馬券に絡んだ30頭の前走データを見ていくことにする。

 だが、2016年まで春の中京で施行されていた関係もあり、前走が16年以前と17年以降でまったく異なる。従って17年以降の6年分、18頭の前走データを拾ってみた。

アンドロメダS(L、OP) 4頭
天皇賞・秋、府中牝馬S、オクトーバーS(L) 各2頭
エリザベス女王杯、アルゼンチン共和国杯、セントライト記念、関屋記念、小倉記念、小倉大賞典 各1頭
リステッド 1頭
オープン特別 1頭

 となっている。

 前走重賞組は多いが、リステッドから軽ハンデを狙っての参戦が目立っている。

 続いて人気順の成績を見ていく。こちらも6年分のデータでまとめる。

1番人気 1-1-1-3
2番人気 2-0-1-3
3番人気 0-1-0-5
4~6番人気 1-1-1-15
7~9番人気 2-1-1-14
10番人気以下 0-2-2-44

 となっている。

 母数が小さいので傾向が見えづらいが、1番人気と2番人気は数字の上では五分。3番人気は過去6年で2着1回のみなので、アテにしづらいところだ。数字で分かるように7番人気以下の人気薄の好走が目立つ。特に昨年、一昨年は10番人気以下の馬が激走しているので、荒れ傾向にシフトしているのかもしれない。

 これを踏まえて「◎」は13番カレンルシェルブルとする。

 前走は福島記念(G3)。内枠スタートからポジションを下げて後方待機策を選択。直線に入っても内から追い上げたものの、外から伸びた2頭に後れを取って3着に終わった。

 今年に入って一度も中京で走っていないが、中京では6走して2勝2着1回3着2回と好相性。残る1回も掲示板確保なので、相性の良さを生かせるのではないか。加えて、今回は前走で重賞3着があったものの、斤量は据え置き。走り慣れたハンデなので、苦になることはないだろう。

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ドルチェモア 撮影:Ruriko.I

「○」は3番ドルチェモアを挙げたい。

 前走はスプリンターズS(G1)。中団より後ろにポジションを取って追走し、直線での追い上げにかけたが、12着に大敗している。

 母が桜花賞馬アユサンということもあって、短距離戦を主戦場にしていたが、あまりにも結果が残らないために、距離延長に踏み切ったのだろう。ルーラーシップの産駒は中距離戦に強い傾向があるほか、アユサンも桜花賞(G1)を勝っているだけでなく、続くオークス(G1)でも4着の実績があるため、路線変更はあながち的外れでもなさそうである。

 初の2000m戦に加えて、今回はハンデ戦で57kg。クリアすべきところは多いようにも感じるが、ダテに2歳王者になっているわけではない。ポテンシャルは高いはずなので、路線変更が吉と出る可能性を信じたい。

「▲」は10番リューベックを推す。

 前走は中山記念(G2)。大外枠からのスタートで、中団に控えての追走。逃げ馬が前で残る展開になった結果、3着以下の4頭がタイム差なしという接戦で6着に敗れた。

 全姉に秋華賞(G1)やナッソーS(英G1)を勝ったディアドラがいる良血。斤量は前走より1kgもらったが、前走は別定戦だっただけにこれは仕方ない。57kgは条件戦で背負ってきた斤量。鉄砲駆けの実績もあるだけに、休み明けの今回は狙い目と見ている。

「△」は8番ホウオウビスケッツと17番ワンダフルタウンの2頭とする。

 ホウオウビスケッツは、3走前のスプリングS(G2)で、先週のチャレンジC(G3)を見事な差し脚で勝ったベラジオオペラの2着。これを物差しで考えると、スプリングSで0.2秒差2着は、古馬相手の重賞でも十分に戦えると見ている。

 ワンダフルタウンは前走の小倉記念(G3)で15着に大敗。重賞2勝が加味されてハンデをもらった前走は58kgに対し、今回は1kg減。鉄砲駆けの実績もあり、2走前の鳴尾記念(G3)でボッケリーニを相手に0.2秒差4着だったことを考えると、57kgに戻るなら一発あっても不思議はない。

 ということで、今回は3番、8番、10番、13番、17番の5頭で3連複BOX10点勝負とする。人気サイドも押さえているが、過去の実績馬で不人気な馬を2頭押さえたことで、これらが激走を見せると面白い配当になるのではないか。

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