GJ > 競馬ニュース > 【朝日杯フューチュリティS】ダノンマッキンリー、シュトラウスらノーザンファームの不安要素まとめ、傑出馬不在で急浮上した意外な穴馬
NEW

【朝日杯フューチュリティS】ダノンマッキンリー、シュトラウスらノーザンファームの不安要素まとめ、傑出馬不在で急浮上した意外な穴馬

【朝日杯フューチュリティS】ダノンマッキンリー、シュトラウスらノーザンファームの不安要素まとめ、傑出馬不在で急浮上した意外な穴馬の画像1
セレクトセール2億2000万円のダノンマッキンリーは危険な人気馬?

■注目の大一番は波乱必至!

 先週末に行われた2歳女王決定戦の阪神ジュベナイルF(G1)は、やはりノーザンファームの生産馬が強かった。勝利したアスコリピチェーノ、2着ステレンボッシュともにノーザンファームが生産した牝馬で、昨年の優勝馬リバティアイランドに続きJRA賞最優秀2歳牝馬は確定的な状況となった。

 そして今週末に行われる2歳牡馬マイル王決定戦の朝日杯フューチュリティS(G1)も、過去5年で4勝とノーザンファームの生産馬が好成績を挙げているレース。今年は東京スポーツ杯2歳S(G2)を勝利したシュトラウス、セレクトセールで2億2000万円の値を付けたダノンマッキンリー、小倉2歳S(G3)2着ミルテンベルクなど3頭が出走を予定している。しかし阪神JFと比較してメンバーは不安要素を抱えている印象であり、その影響もあって傑出馬不在の混戦模様となっている。

 例えばシュトラウスは過去に騎乗した騎手すべてが「気性難」を指摘しており、初の右回りや関西遠征、乗り替わりは大きな不安要素。ダノンマッキンリーは陣営が距離延長に慎重な姿勢であり、ミルテンベルクは距離延長の前走で凡走しており、さらに距離が延びる今回のマイル戦は懸念されるところ。いかにノーザンファームの生産馬であっても、上記のような不安要素を抱えており、ファンの中からも「危険な人気馬ではないか?」といった声も聞かれる。過去の朝日杯FSや今秋のG1レースで好結果を残しているノーザンファームの生産馬に不安があるとなれば、このレースは一気に難解さを増していくだろう。

 だがファンの多くは、来週末の有馬記念(G1)に勢いを付けるためにも、この朝日杯FSは是が非でも的中させたいと考えるはず。それどころか、朝日杯FSの払戻を有馬記念に投じる【コロガシ馬券】で、今年の負けをそっくりそのまま取り戻す莫大な計画を狙っているのではなかろうか。

 この【コロガシ馬券】は的中したレースの払戻を、次の勝負レースに全額投入して大きな払戻を狙う手法。成功した時のリターンは破格だが、よほど信頼度の高い情報がなければ勝負しにくい。だが的中を確信させるほどのものがあれば、そのリスクは最小限に抑え込まれ、より確実性の高い一攫千金術となり得るのだ。

 朝日杯FSと有馬記念でそんな大勝負をかけるファンに朗報がある。競馬界を代表する正真正銘のレジェンド集団「シンクタンク」が、この朝日杯FSと有馬記念において、至高の関係者情報を【無料】で提供してくれるというのだ。

 シンクタンクには最高顧問の増沢末夫(元JRA調教師・元JRA騎手)を筆頭に、中野渡清一(元JRA調教師・元JRA騎手)、平井雄二(元JRA調教師)、境征勝(元JRA調教師)、安田富男(元JRA騎手)といった競馬界を代表するレジェンドが集結。現役時代から続く人脈と影響力は今もなお健在で、彼らにしか入手できない“関係者の本音”を独占している。

【朝日杯フューチュリティS】ダノンマッキンリー、シュトラウスらノーザンファームの不安要素まとめ、傑出馬不在で急浮上した意外な穴馬の画像2
競馬界のレジェンド(左から中野渡清一、平井雄二、境征勝)

 今年の2歳重賞レースにおいても、京王杯2歳S(G2)6万240円、小倉2歳S1万7530円、東スポ杯2歳S1万2760円など、朝日杯FSと密接な関係にある前哨戦で万馬券を数多く的中させており、その情報力はまさに業界トップクラス。そして朝日杯FSは過去10年で8勝、現在6年連続で的中と圧倒的な実績を誇り、有馬記念も過去10年で8勝、現在5年連続的中という状況。イクイノックスが勝利した昨年も6番人気2着ボルドグフーシュの激走を見抜いて好配当馬券を的中させており、この大一番へ向けて不安は皆無といっていい。つまり朝日杯FSから有馬記念へと繋ぐ究極の【G1コロガシ】の成功は目前にあるのだ。

 早速彼らに朝日杯FSの最新情報に関して聞くと、それは一般マスコミや競馬ファンでは把握できないような衝撃の内容であった。

「T.マーカンド騎手のシュトラウス、川田将雅騎手のジャンタルマンタル、C.ルメール騎手のダノンマッキンリーが上位人気となり、さらにセットアップ、アスクワンタイム、エコロヴァルツ、エンヤラヴフェイス、ナムラフッカーといった馬が注目を集めるでしょう。現場の話を聞くと、今年の朝日杯FSは過去10年でも3本の指に入る低レベルの一戦とのこと。4頭の重賞勝ち馬が出走しますが、1番人気でその重賞を制したのは1頭のみですから、もともと高い評価があったわけではありませんでした。そういった意味でも、かなりの混戦模様といえるでしょう。

 そんな状況にあるからこそ、格下の穴馬が大激走を狙っています。その馬の詳細はレース当日まで明かせませんが、誰もがアッと驚く馬であり、情報通りの激走となればかなりの高配当が飛び出すでしょう。陣営も他馬からのマークを避けるため、マスコミには本音を語っていませんし、我々にとっては絶好のチャンスだと考えています。この朝日杯FSは【馬連3点・厳選3連単】を無料で公開します。ぜひご期待ください!」(シンクタンク担当者)

 以上の話からも、今年の朝日杯FSは例年以上に難解で、そして高配当が期待できる1戦といって間違いあるまい。もちろん狙いは朝日杯FSだけでなく来週の有馬記念もある。そこで、さらに注目の有馬記念についても話を聞いた。

「イクイノックスとリバティアイランドは不在ですが、それでもジャスティンパレス、スルーセブンシーズ、ソールオリエンス、タイトルホルダー、タスティエーラ、ドウデュース、スターズオンアース、シャフリヤールと好メンバーが揃いました。武豊騎手が復帰すればかなりの盛り上がりになるでしょう。

 シンクタンクは有馬記念や宝塚記念(G1)などのグランプリに実績があり、記憶に新しい今年の宝塚記念はイクイノックスとスルーセブンシーズで勝負し、馬連2340円を大本線一点目、そして3連単1万3630円の万馬券も的中。有馬記念は過去10年で10戦8勝としており、2019年には5万7860円を的中と絶好の相性を誇ります。

【朝日杯フューチュリティS】ダノンマッキンリー、シュトラウスらノーザンファームの不安要素まとめ、傑出馬不在で急浮上した意外な穴馬の画像3
まさに完璧な的中!これがシンクタンクの情報力だ

 今年はイクイノックスが引退したことで配当妙味がグンと上がりました。ジャパンC(G1)は3連単が11倍という低配当決着でしたが、今年は万馬券必至といえる状況。昨年穴馬として推奨したボルドグフーシュ以上の穴馬も把握しており、朝日杯FSと合わせてダブル的中に期待が高まります。有馬記念も無料情報を提供する予定ですので、ぜひご注目ください」(シンクタンク担当者)

 この話からもシンクタンクは朝日杯FSと有馬記念に相当な手応えを掴んでいることがわかる。自信がなければ、これほどの情報を無料で公開するはずがないからだ。そしてそれは、我々競馬ファンにとっては夢の【G1コロガシ】を成功させ、1年の負けを取り戻し、しかもプラスに変える絶好のチャンスともいえよう。

 世の中には有馬記念に関してさまざまな情報やデータ、あるいはサイン馬券などが飛び交っているが、本物の競馬関係者が実際に勝負する情報と比較すれば、その価値は微々たるもの。本気でこの勝負を成功させるには、やはり競馬界のレジェンド集団である「シンクタンク」の情報を利用する以外の選択肢はあり得ない。

 2023年を締めくくるのは、少額の払戻ではなく、誰もがうらやむビッグな払戻がいい。そのためにも、今週末の朝日杯FSと来週末の有馬記念は、シンクタンクの無料情報を活用するのがベストだ。

CLICK→特別無料公開!【朝日杯FS「馬連3点&厳選3連単!」】シンクタンク

※本稿はPR記事です。

【朝日杯フューチュリティS】ダノンマッキンリー、シュトラウスらノーザンファームの不安要素まとめ、傑出馬不在で急浮上した意外な穴馬のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  2. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  8. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
  9. 春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
  10. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛