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CBC賞(G3)でシャイニングレイが新たな顔を見せる!? 「未完の大器」真の姿に期待

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 レース後、北村騎手は「この馬には2回乗って力のあるのは分かっていました」と語り、2000mでは折り合いがつかなかったものの「この距離でいい面が出せたと思います」と短距離に適応していると話している。

 スプリンター路線へと舵を切り、復活を果たしたシャイニングレイが臨むCBC賞には、オーシャンS(G3)の覇者であるメラグラーナ、ファルコンS(G3)で3着、ニュージーランドT(G2)で2着に入ったメイソンジュニアなどスプリンターたちが顔を揃える。

 シャイニングレイが勝利を収めることができれば、10月のスプリンターズS(G1)やさらには香港スプリント(G1)などの海外遠征さえも視野に入ってくるだろう。

 期待されながらも故障で多くの機会を失っていたシャイニングレイ。CBC賞をきっかけに飛躍を遂げることはできるのだろうか? 出走は2日、15時35分を予定している。

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