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シルクロードS(G3)現役屈指の「穴騎手」が狙う連日の特大万馬券!前日は「ブービー人気」でV…“超人気薄”でも侮れないアーモンドアイ世代の生き残り

シルクロードS(G3)現役屈指の「穴騎手」が狙う連日の特大万馬券!前日は「ブービー人気」でV…超人気薄でも侮れないアーモンドアイ世代の生き残りの画像1
津村明秀騎手

 27日の東京競馬場で今年4本目の3連単100万馬券が生まれた。

 舞台となったのは、16頭によって争われた5Rの3歳新馬(芝1600m)。リメリックが好スタートを決めて2番手の好位を確保すると、逃げ粘るスカイライトを残り100mで交わしてゴールイン。ブービー15番人気の伏兵が単勝1万6470円、3連単169万6550円の高配当を演出した。

 波乱の立役者となったリメリックを勝利に導いたのは、今年が騎手生活21年目の津村明秀騎手だ。これが今年の4勝目だったが、それまでの3勝を4~5番人気の馬で挙げるなど、人気薄の馬をたびたび馬券圏内に持ってくる穴騎手として知られている。

 実際に、津村騎手は2021年以降の過去3年間で単勝10番人気以下の穴馬を11回も勝利に導いているが、これは石川裕紀人騎手の10回を上回り全ジョッキー中最多である(27日現在)。

 穴党ファンが絶大な信頼を寄せる津村騎手だが、4鞍に騎乗を予定している28日の京都でも特大万馬券を演出してくれるかもしれない。

「美浦所属の津村騎手は年初からずっと中山で騎乗していましたが、このタイミングで今年最初の関西遠征。騎乗する4頭はどれも主役級とはいえませんが、京都に出向くということはある程度の手応えを感じている馬がいるのかもしれません。

そこで注目したいのが、11RのシルクロードS(G3)で騎乗する9歳馬のカイザーメランジェです。前日時点の単勝オッズはなんと18頭立ての最低人気という超伏兵ですが、軽視は禁物ですよ」(競馬誌ライター)

超人気薄でも侮れそうにないワケ

 同レースには同じ9歳馬のトゥラヴェスーラも出走を予定しているが、こちらは永島まなみ騎手との初コンビで注目を集めている。一方のカイザーメランジェ(牡9歳、美浦・中野栄治厩舎)はというと、ほぼノーマークの存在。200倍を優に超える単勝オッズがそれを示している。

「トゥラヴェスーラは昨年の高松宮記念(G1)で3着に好走するなど、G1でも上位争いをした経験がありますが重賞は未勝利。一方のカイザーメランジェは5年前の函館スプリントS(G3)を制した重賞ウイナーです。

その後は26戦中17戦が二桁着順と苦戦していますが、2走前のルミエールオータムダッシュ(L)を13番人気で勝っています。3、4世代も下の若いスピード馬に交じって、新潟の千直競馬を制した走りはまだまだ衰えを感じさせないものでしたよ」(同)

 そのレースでは菊沢一樹騎手が手綱を取っていたが、18頭立ての14番枠からうまく外ラチ沿いにつけて、不良馬場を力強く差し切った。

 そのレースぶりを見る限り、最内枠(1枠1番)に入った今回は、内ラチ沿いピッタリをロスなく運べれば、決してノーチャンスではないはず。また京都で開催された過去7回のシルクロードSで、最内枠の馬は「2-1-0-4」と好成績を残しているのも心強いデータだ。

 来月いっぱいで定年引退を迎える中野調教師は、『日刊スポーツ』の取材に対して、「この馬なりに安定しているね。馬場とかは心配していない」と、手応えを口にしており、「乗り方ひとつだと思うよ」と津村騎手に全面委任の構えをしている。

 数少なくなったアーモンドアイ世代の古豪カイザーメランジェ。果たして穴騎手の津村騎手を背に、大波乱を演出するシーンは見られるだろうか。

GJ 編集部

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