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2017.07.18 08:15
ワグネリアンの「鬼脚」に一抹の不安!? 中京競馬場の「最速記録」を叩き出す異次元の勝利も「東京」記録保持者の”醜態”が……
編集部

これは、もしかしたら後々「伝説の新馬戦」と語られるレースになるのかもしれない。
16日、中京5Rに行われたメイクデビュー(新馬戦)。この時期の芝2000mの新馬戦が少ないため、来年のクラシックを睨む評判馬が集まったが、レースを制したのは2番人気のワグネリアン(牡2歳、栗東・友道厩舎)だった。
10頭立てで行われたレースは前半の1000m通過が67秒という、この距離の新馬戦らしい超スローペース。極端な瞬発力勝負となった。
最後の直線に入り、最初に抜け出したのは1番人気のヘンリーバローズだった。単勝1.7倍に支持された馬らしく、他馬とは完全に異なる脚色。残り200mに差し掛かった時点では、これで決まりかと思われた。だが、そこへ外からワグネリアンが強襲し、最後は2頭のマッチレースに。後続を大きく突き放し、最後の最後でワグネリアンがハナ差だけ前に出たところがゴールだった。
「(レース振りは)満点ですね。言うことなしです。競馬は上手ですし、いい脚を使いました。このまま順調にいってくれるといいですね」
レース後、そう手放しで絶賛したのは、勝ち馬の鞍上・福永祐一騎手だ。勝ったワグネリアンはディープインパクト×キングカメハメハという良血馬。祖母のブロードアピールは今でも競馬ファンの間で語られるほどの切れ者として、重賞6勝を上げている。
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